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『VIVANT』“ノコル”二宮和也「なぁ…兄弟」 不気味な呼びかけにネット鳥肌「怪演ヤバすぎ」

ドラマ

日曜劇場『VIVANT』第8話より
日曜劇場『VIVANT』第8話より(C)TBS

 堺雅人主演、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也共演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が3日に放送され、二宮ふんするノコルが乃木(堺)に「なぁ…兄弟」と不気味に呼びかける姿が描かれると、ネット上には「うわぁ…鳥肌立った」「二宮和也の怪演ヤバすぎ」といった反響が巻き起こった。

【写真】児童養護施設を訪れるノコル(二宮和也) 『VIVANT』第8話場面カット

 乃木たち別班はテロ組織「テント」の会合に潜入し、リーダーのベキ(役所広司)の息子だと思われる幹部・ノコルを捕らえる。しかし乃木は次の瞬間、別班の仲間を次々と狙撃するという行動に出る。乃木と負傷した黒須(松坂桃李)はテントのアジトへ運び込まれ牢屋へ入れられる。

 ベキの息子だと主張する乃木をウソ発見器にかけながら尋問するノコル。ベキはモニターに映るその様子を別室で監視している。乃木はベキとの親子関係を証明するためにDNA鑑定をしてほしいと主張。さらにバルカで生き別れとなってからの出来事を語ると、ベキは納得しDNA鑑定に応じるのだった。

 DNA鑑定の結果、乃木はベキの息子であることが証明される。ベキは「よく…生きていた」と乃木の頬に触れる。ノコルが複雑な表情でその光景を眺めていたが、ベキは涙をこらえながらその場から立ち去ってしまう。

 困惑した乃木が「どうして!?」と叫ぶと、ノコルは手下に負傷した黒須を連行するよう指示。ノコルは乃木に近づくと「あいつがいるとうっとうしいよなぁ?」とささやく。そして乃木の肩を掴みながらなんとも言えない表情で「なぁ…兄弟」と呼びかけるのだった。

 ノコルの穏やかではない心情を、乃木への不気味な呼びかけで体現した二宮。彼の熱演に対して、ネット上には「うわぁ…鳥肌立った…二宮和也の真骨頂」「悔しそうな表情に鳥肌たった」などの声や「凄まじかった…何あの表情!?」「二宮和也の怪演ヤバすぎ」といったコメントが続出していた。

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