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『最高の教師』第8話 追い詰められる“相楽”加藤清史郎 衝撃の言葉に3年D組が凍りつく

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ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第8話より
ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第8話より(C)日本テレビ

 松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第8話が今夜9日に放送される。

【写真】相楽(加藤清史郎)と対峙する九条(松岡茉優) 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第8話場面カット

 本作は完全オリジナル脚本の学園ドラマ。松岡が演じる鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(松岡)は、卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する“30人の容疑者”。覚悟を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合っていく。

■第8話あらすじ

 九条と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森(芦田愛菜)の母・美雪(吉田羊)の心に届く。自分も今以上に向き合わなければ…と顔を上げる美雪。しかし、向き合うべきは娘を追い込んだ“何か”ではない。あの日、娘は何をするためにあの場所へ行ったのか、最後にどんな顔をしたのか、ただそれが知りたい。だからこの件で誰かが追い詰められるようなことは望まない…。そんな美雪の思いを九条もしっかり受け止める。

 だが、教室では一つの“事実”を獲得した生徒たちがある人物を追いつめる。クラス全員から疑いの目を向けられたのは、相楽(加藤清史郎)。浜岡(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたこと、そしてその浜岡と相楽が繋がっていたこと、それが露見した教室内で相楽はクラス全体を凍りつかせる衝撃の一言を口にする。

 「アイツは、俺のせいで死んだ」。

 ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。

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