乃木坂46メンバー、神宮ライブでの“失敗”を告白「ずっこけまして」「1人で踊り狂ってた」
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乃木坂46・与田祐希、田村真佑、池田瑛紗が6日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25時)に出演。「乃木坂46 真夏の全国ツアー2023」の神宮ライブでの“失敗”を告白した。
【写真】与田祐希、田村真佑、池田瑛紗が“失敗”を告白した神宮ライブ
7月、8月に開催された全国ツアー。ラストは8月25日〜28日に東京・明治神宮野球場で行われた4日間の神宮ライブだった。与田、田村、池田は、この神宮ライブでやらかしてしまった失敗談をそれぞれ告白した。
まず、4期生曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」での失敗を明かしたのは田村。ライブ会場には、本ステージ、センターステージ、Bステージと3つのステージがあり、曲の途中でステージを移動しなければいけなかったが、なぜかそれをすっかり忘れてしまっていた田村は、ほかのメンバーが移動する中、「1人でBステで踊り狂ってました」と告白。気付いた柴田柚菜が「呼び戻してくれた」と明かした。
続けて与田は、3期生曲「僕の衝動」の中で、フォーメーション移動のタイミングを間違えてしまったと告白。間違いに気付き、正しい位置に戻ろうとするが、カメラはセンターの伊藤理々杏を捉えており、戻るには「カメラに写りながら戻らなくちゃいけない」という状況に。そこで与田は「全力でキメた顔をしながら自分の場所に戻った」と何食わぬ表情で切り抜けたことを明かすと、田村、池田は笑いつつも「即座に対応できるのが(すごい)」と感心。与田は「(そんな風に)できるようになったのはここ数年で、数年前の自分だったら、“終わった…”みたいな顔をしながら戻ってたんだろうけど」と笑った。
さらに池田は、5期生曲「17分間」の曲中に「ずっこけまして」と告白。タイミング的にカメラに写っていることを確信しつつ、後で映像を確認したところ、「配信でも会場のモニターでも、ずっこけて大焦りしてる池田がばっちり写ってましたね…」と明かしていた。