藤井流星×矢吹奈子『18歳、新妻、不倫します。』、追加キャストに小林涼子、小宮璃央ら
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ジャニーズWEST・藤井流星が主演を務め、矢吹奈子がヒロインを演じる10月スタートのドラマ『18歳、新妻、不倫します。』の追加キャストとして、小林涼子、小宮璃央、山本涼介、野添義弘、逢沢りなの出演が発表された。あわせて、藤井流星の姿をとらえた場面写真も初解禁となった。
【写真】藤井流星演じる煌の場面写真を初解禁!
累計発行部数120万部突破のわたなべ志穂による同名漫画を実写化する本作は、18歳のお嬢様と超ハイスペックなボディーガードの、お互い不倫し放題な“偽装結婚”から始まる超絶純愛ラブストーリー。脚本は阿相クミコ。監督は湯浅弘章が担当する。
物語の舞台は、大富豪で絶対的な権力をもち帝国とも称される「三条グループ」。その本家の1人娘・明花(矢吹)は、18歳でお見合い結婚をすることが決められていた。しかし、恋愛に恋焦がれていた“お姫様”の明花は、幼い頃から自身のボディーガードで、三条家からの信頼も厚い“超ハイスペック”な藤宮煌(藤井)と偽装結婚し、自由な恋愛=不倫をしようと画策。ところが、煌は明花のことを一途に愛していた…。
今回5名の追加キャストが発表に。小林涼子が演じるのは、煌の大学時代の一つ年上の先輩で元恋人。現在は宝飾店でエリアマネージャーをしている岡本・J・真弓役。小宮璃央は、ウィーン在住のピアニストで明花のひとつ年下のいとこ。人懐っこい笑顔で誰にでも好かれるタイプだが、煌とは昔からそりが合わず、明花のことが好きで、1年ぶりにウィーンから帰国し2人と再会する三条周にふんする。
大河ドラマ『鎌倉殿13人』での好演も記憶に新しい野添義弘は、絶大な権力を誇る三条グループの会長にして、明花の祖父。優秀な社員でもある煌のことを信頼しており、孫娘・明花の結婚相手としても太鼓判を押す三条清十郎を、山本涼介は、とある会社の役員で、煌とは因縁ある関係のようだが素性は謎に包まれている月瀬遥を、逢沢りなは、三条グループのCMオーディションに参加する謎に包まれたピアニスト。周があこがれるほどの有名ピアニストだが、煌にある思惑を胸に秘め急接近していく真宮蘭を演じる。
また初解禁となる場面写真には、クールな表情を見せる藤井演じる煌の姿が。実は、撮影前より、「キュンキュンシーン…自分では言うことのないセリフばかりなので難しいですよね(苦笑)」と戸惑いもあった藤井。撮影に入ると監督やキャストと、作品や役について話し込みながら撮影に臨んでいる。撮影では、にこやかな藤井の表情が一変! スーパークールを纏い、矢吹奈子演じるヒロイン・明花との甘いシーンをスマートに演じる。当初は困惑していたという藤井も「ようやく煌に慣れてきました(笑)」と撮影は快調に進んでいた。
ドラマ『18歳、新妻、不倫します。』は、10月15日よりABCテレビ(関西)にて毎週日曜23時55分、10月14日よりテレビ朝日(関東)にて毎週土曜26時30分放送。
※追加キャストコメント全文は以下の通り。