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『VIVANT』最終回 日本のモニター判明に視聴者ビックリ「そっち側か!」(ネタバレあり)

ドラマ

日曜劇場『VIVANT』最終回より
日曜劇場『VIVANT』最終回より(C)TBS

 堺雅人主演、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司共演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が17日に放送され、テロ組織「テント」に協力する“日本のモニター”の正体が明らかになると、ネット上には「そっち側か!」「裏切られた!!」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】テロ組織「テント」に協力する“日本のモニター”はこの人

 「私は、別班の任務としてここに来ました」と打ち明ける乃木(堺)に対して、父・ベキ(役所)は、当初からそれは承知の上だったと告げて命を助ける。

 フローライト採掘が成功することで、テントが世界各地でのテロ行為をやめるに違いないと判断した乃木は、ベキの身柄を日本の公安警察に引き渡すことを条件に野崎(阿部)と手を組む。

 野崎の協力を得て、フローライトの採掘はノコル(二宮)の会社が行うことに。そしてベキは日本へと送られる。

 一方、乃木と黒須(松坂)は、別班の精鋭メンバーが日本の病院で生きていることをノコルに告げた日本のモニターの正体を突き止めようとする。そんな中、日本へ到着し留置所へ入れられていたはずのベキが逃走。警備システムを切断してベキを逃したのは、なんと公安部・外事第4課メンバーで野崎の部下・新庄(竜星涼)だった。

 新庄が日本の病院でリハビリをする別班精鋭メンバーの情報をノコルに伝えていたことも明らかになると、ネット上には「新庄お前そっち側か!!」「裏切られた!!新庄め!!」といったコメントや「新庄は別班だと思いきやまさかのテント」「新庄さんは公安のフリして別班だと思ってた」などの反響も相次いでいた。

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