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『VIVANT』最終回視聴率、世帯19.6%&個人12.9% ともに番組最高で有終の美!

ドラマ

日曜劇場『VIVANT』最終回より
日曜劇場『VIVANT』最終回より(C)TBS

 堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司らが競演する日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。17日に最終回が放送され、世帯視聴率19.6%、個人視聴率12.9%と共に番組最高を記録。同時間帯並びトップとなり、有終の美を飾った。

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 本作は『半沢直樹』シリーズなどを手がけてきた福澤克雄が企画・演出を手がけるアクション・アドベンチャー大作。大手商社の社員にして特殊部隊“別班”メンバーの乃木憂助(堺)と日本の公安警察、そして謎のテロ組織「テント」との戦いをスリリングに描いた。

 視聴率は、世帯:11.5%⇒11.9%⇒13.8%⇒13.4%⇒14.2%⇒14.3%⇒14.1%⇒14.9%⇒14.9%⇒19.6%、個人:7.4%⇒7.2%⇒8.9%⇒8.4%⇒8.7%⇒9.3%⇒9.3%⇒10.1%⇒9.8%⇒12.9%と推移。

 最終回はこれまでSNS上で考察されてきたさまざまな謎が回収され、乃木とベキの父子の物語や、フローライトを巡るテントとバルカ政府の攻防など、79分ノンストップに引き込まれる展開を見せた。放送中はもとより、放送後まで、ネットでは引き続きの考察や、続編を期待する声が巻き起こっている。

 『VIVANT』Blu-ray&DVDは12月27日発売。

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