ウィリアム皇太子、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子にNY土産をゲット
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アースショット賞のサミットのため、ニューヨークを訪れていたウィリアム皇太子。妻キャサリン妃との間にもうけた3人の子どもたち、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子に素敵なお土産をゲットしたようだ。
【写真】ニューヨーク市消防局の消防署を訪問したウィリアム皇太子
Peopleによると、皇太子は9月19日（現地時間）、2001年9月11日に発生した同時多発テロのターゲットとなった、ワールド・トレード・センターにほど近いニューヨーク市消防局の消防署を訪問。ここで、子どもたちへのお土産にと、消防署のロゴが入った小さなゴム製の消防車やペン、ノート、そしてTシャツを贈られたという。
皇太子とキャサリン妃の子どもたち、10歳のジョージ王子と8歳のシャーロット王女、そして5歳のルイ王子は、昨年行われたエリザベス女王のプラチナジュビリーや、今年5月のチャールズ国王の戴冠式などで、それぞれキュートな姿を披露し、注目を集めている。ニューヨークでは、消防局員だけでなく、一般の人からもお土産を贈られたそうだ。
消防署を出たあと、皇太子はサプライズで近くを散策。集まった地元住民や観光客と握手や会話を交わしたほか、写真撮影にも応じた。すると、その中の1人から子どもたちへのお土産にと、「I Love NY」とデザインされたTシャツを手渡されたという。ジャーナリストのカーリー・レッドベターのX（旧ツイッター）によると、皇太子は、いつか子どもたちをぜひニューヨークに連れて来たいと話しているそうだ。
