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吉岡里帆×永山瑛太共演『時をかけるな、恋人たち』ポスター2種解禁 「暴走ラブラブぶりを笑って見てもらえたら」

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吉岡里帆

永山瑛太(瑛太)

<コメント全文>

■吉岡里帆

――『トキコイ』ポスタービジュアルが完成しました!

 可愛らしくて、ちょっと不思議で、何が起こるかわからない未知な感じが出ていて。作品のイメージ通りのポスターですね。現場みんなで作戦会議をしながら作ったので嬉しいです!

――グリーンの“「時をかける約束バージョン”と、ピンクの“恋をしようぜバージョン”。どっちが好きですか?

 迷いますね~。後藤レイコさんというスゴイ方が今回のドラマの美術を担当されていて、セットが素晴らしいんです。タイムパトロール基地の細部がわかるという意味では、グリーンの方がドラマの面白さがより伝わるかなと思います。指切りしているのも意味深な感じがして気に入っています!

――選んだ2枚の写真は、吉岡さんと瑛太さん、プロデューサー、アートディレクター、宣伝担当の全員がそれぞれ「これがいい!」と選んだのが見事に合って、決まったんです!

 すごいですよね。チームワークが本当にいい組なんです。みんなが認め合っていて、あうんの呼吸が生まれてるので、今回のポスター選びにもそれが出ていたのかなと思います。

――瑛太さんが、ピンクの“恋をしようぜバージョン”の方は「吉岡さんのファンの方にまず謝らなきゃいけない」…と言われて、反省されていました…(笑)。

 これは、翔と廻なので…(笑)。ぜひ、2人の暴走ラブラブぶりを笑って見てもらえたらなと思っているので、ポスターも楽しんでいただけたら嬉しいです!

――今、まさに撮影も佳境ですが、いよいよ10月10日のOAスタートに向けて、メッセージをお願いします!

 上田誠さんの脚本で、山岸聖太さんが監督で、素晴らしい個性的なキャスト陣で、 どこをとっても本当に見たことないなというシーンが連続のドラマです。廻と翔の2人の恋模様ももちろんですが、現代に違法滞在する未来人のエピソードも本当に濃厚です。そして、やっぱりSFなので、時をかけるロジックも本当に面白いです! ぜひお楽しみに!

■永山瑛太

――『トキコイ』ポスタービジュアルが完成しました!

 まず、僕は、吉岡里帆さんのファンに謝らなくてはいけないです…ポスターでこんなに触れていていいものなのか?っていうところでの2パターンなのかなと。腰に手を回している方は、どんどんこの世から消えていく恐れがありますね…。吉岡さんのファンから怒られるのが怖いです。

――撮影中も、お2人で「ああでもないこうでもない」ってアイデアを出していただいて。皆で一緒にビジュアルを作りあげることができました。

 そうですね。前々から勝手に僕と吉岡さんで「こういうポスターがいいよね」とかって、なんとなく言ってたんですよね。あんまり見たことないポスターがいいよねって。やっぱり吉岡さんが可愛いのが一番なので。うん、そうね。可愛いポスターになって良かったです。今までにもあるSFラブコメの王道ラインを行きながらも、見たことのない世界観のドラマ設定が、このポスターから伝わるんじゃないかなと思いますし、『時をかけるな、恋人たち』は、そういった作品になっていると思います。2つのポスターのどちらもメッセージが込められているので、伝わればいいなと思います。

――グリーンの“時をかける約束バージョン”と、ピンクの“恋をしようぜバージョン”。どっちが好きですか?

 それが、分からないんです(笑)。最初、ピンクの方がいいかなと思ったけど、ずっと見ているとグリーンの方が良くなってくる。で、グリーンを見てると、やっぱりピンクいいなと。どっちも好きですね。

――選んだ2枚の写真は、吉岡里帆さんと永山瑛太さん、プロデューサー、アートディレクター、宣伝担当の全員がそれぞれ「これがいい!」と選んだのが見事に合って、決まったんです!

 今回の作品を見てても、皆まとまって繋がってるなというのを、すごく感じますね。今、僕に、グリーンかピンクかどっちか選べって言われたら…やっぱりピンクが好きかな。でもずっと見てたら、こっちも良くなって…この会話、ずっと終わらないっすね(笑)。

――今、まさに撮影も佳境ですが、いよいよ10月10日のOAスタートに向けて、メッセージをお願いします!

 僕自身、俳優やってますけど、ドラマがすごく好きなんですよ。自分が出るドラマは絶対面白いっていう自信があるんです。今回も僕は胸を張って、自信を持って、皆さんに、このドラマをおすすめしたいですね。1話を見れば面白さがちゃんと伝わって、分かっていただけると思います。ライトな気分で見ていただきたいんですけど、 実はすごくいろんなメッセージが込められていて。回を重ねるごとに伏線回収だけでなく、つじつま合わせだけでもなく、ラブラブストーリーとしての展開もありますし。やっぱりラブストーリーとして面白いのは、令和から300年近く経った未来人と出会った吉岡さん演じる廻が、どんな感情で動いて、どう未来人に対して反応していくかっていうところが見どころの一つになるだろうなと思います。

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