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『らんまん』“りん”安藤玉恵、最終回迎え「感無量」も「家主、誰なの〜〜〜?」

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連続テレビ小説『らんまん』で十徳長屋の差配人・りんを演じた安藤玉恵
連続テレビ小説『らんまん』で十徳長屋の差配人・りんを演じた安藤玉恵 クランクイン!

 女優の安藤玉恵が30日にエックスを更新。出演していた連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)が最終回を迎えた心境をつづった。

【写真】推定70歳のりんさん「家主、誰なの〜〜〜?」

 連続テレビ小説第108作となった『らんまん』は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルにした物語。激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)と、彼とともに人生を歩んだ妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈の生涯を描いた。本作で安藤が演じたのは、高知から上京した万太郎が暮らす十徳長屋の差配人・りん。物語の終盤では高齢になったりんが、交際していた長屋の家主と一緒に暮らすため、差配人を万太郎の娘・千歳(遠藤さくら)に引き継ぎ引退するという展開を迎えた。

 最終回の放送から一夜明けた30日の朝、安藤はエックスを更新すると「#朝ドラらんまん 最終回を見守りました。感無量。万さん寿恵ちゃんおつかれさま」とコメントし、続けて「長屋の差配さんとして、らんまんの一員になれたこと、心から嬉しいです。ありがとうございました」とつづった。

 あわせて安藤は、劇中でりんにふんしているオフショットを公開。その写真について安藤は「りんさん推定70歳」と説明しつつ、ドラマには最後まで姿を見せなかった十徳長屋の家主について「家主、誰なの〜〜〜?誰なの〜〜〜?」とも書いている。

 安藤の投稿に、ファンからは「りんさんお疲れ様でした」「りんさん大好きでした。ありがとう」などの投稿が続出。その一方で、番組ファンからは「りんさん自身も、家主さんが誰なのか気になってた!笑」「家主との恋。ぜひスピンオフで!」といった声も相次いでいた。

引用:「安藤玉恵」エックス(@tamaeando)

“りん”安藤玉恵、主演俳優を労いつつも「家主、誰なの〜〜〜?」 ※「安藤玉恵」インスタグラム

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