英キャサリン妃、車椅子ラグビーに挑戦!
ラグビー・フットボール・リーグとイングランドラグビー協会のパトロンを務めるキャサリン皇太子妃。これまで機会あるごとに、ラグビーのスキルを披露してきたが、この度車いすラグビーに挑戦した。
【動画】車いすラグビーを楽しむキャサリン妃
Peopleによると、妃は10月5日(現地時間)にイギリス中部のキングストン・アポン・ハルを訪問。ワールドカップで優勝を果たしたイングランド車いすラグビーリーグのメンバーらと交流した。
妃はこの日、ラグビーフットリーグのロゴの入ったネイビーのジャージに身を包み、活動拠点であるハル大学を訪問。地元Hull FCの車いす、身体障がいおよび学習障がいリーグのチームメンバーや、Hull FC’s Centre of Excellenceの学生らと面会。障がいごとに異なる練習をしたようだ。
王室を離脱したヘンリー王子からリーグのパトロンを引き継いだキャサリン妃は、スポーツにおける包括性と、障がい者ラグビーリーグが与えるポジティブな影響力を紹介するために今回の訪問を実現させたという。
キャサリン妃とウィリアム皇太子のインスタグラムではこの日の様子を公開。「ラグビーリーグにおけるインクルージョンのパワーを祝福」とメッセージをシェアした。
引用:「The Prince and Princess of Wales」インスタグラム(@princeandprincessofwales)