佐津川愛美主演、超特急・草川拓弥、FANTASTICS・堀夏喜、木村了共演！ サスペンス漫画『サブスク不倫』ドラマ化
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DMMグループのデジタルコミック出版社・CLLENN×講談社制作の縦読み漫画『サブスク不倫』が、佐津川愛美主演、草川拓弥（超特急）、堀夏喜（FANTASTICS）、木村了の共演で実写ドラマ化され、MBS、テレビ神奈川ほかにて11月9日より順次放送されることが決まった。
【写真】佐津川愛美主演『サブスク不倫』原作コラボビジュアル
「安全な不倫」が出来るサブスクサービスがあったなら…という異色な設定から始まる本作は、現在世界でも盛り上がりを見せているWEBTOON発の話題作のドラマ化。原作漫画は、不倫など考えたこともなかったごく一般的な主婦が、ほんの興味から始めたサブスク不倫サービスの沼にハマって真っ黒に落ちていく刺激的なストーリーが話題を呼び、LINEマンガ登場開始早々、恋愛ジャンル1位、総合ランキング2位を獲得した。
主人公は専業主婦で結婚3年目の鳥山未知留（佐津川）。仕事で出会った蒼（木村）との結婚生活には、当初思い描いていた理想像から少しずつズレが生じていた。ある日、高校時代からの友人の勧めで、既婚者向けに安心な不倫ができるサブスクサービス「ビュッフェ」というアプリの存在を知る。それは、メークやヘアセット、ドレスのレンタル、デート場所の予約まで、すべてサブスクで使用でき、かつ秘密を保持できるというサービスだった。“夫を愛しているからこそ不倫をする”という友人の一言から、夫とうまくいかない自分を変えたいと入会した未知留は、カメラマンの淳弥（草川）や大病院の御曹司・剣太郎（堀）との出会いを通じ、暴走する自己承認欲求と課金のループから抜け出せなくなり…。
“愛されたい”という孤独感からサブスク不倫サービス「ビュッフェ」の沼にハマり込んでしまう専業主婦・鳥山未知留役で主演を務めるのは佐津川愛美。「サブスク不倫」で未知留が出会う、不思議な魅力を持った年下の作家・淳弥役を務めるのは草川拓弥。同じく不倫相手の大手病院グループの跡継ぎ・剣太郎役には堀夏喜。物静かで理想主義の未知留の夫・鳥山蒼役を木村了が演じる。
監督を務めるのは、『娘の結婚』にて日本民間放送連盟賞 優秀賞、ギャラクシー賞 月間賞受賞したほか、『マザーウォーター』、WOWOW『フェンス』などを手がけた演出家・松本佳奈。
佐津川は「脚本の国井桂さん、松本佳奈監督、撮影の迫あすみさん。スタッフキャストのみなさんも未知留を共に捉えてくださることが心強く、色んな感情を引き出してもらいながら撮影が進んでおります。このチームの中でおもいっきり沼っていこうと思います！」と意気込んでいる。
ドラマ特区『サブスク不倫』は、MBSにて11月9日より毎週木曜24時59分、テレビ神奈川にて11月9日より毎週木曜23時30分、チバテレビにて11月10日より毎週金曜23時、とちぎテレビにて11月16日より毎週木曜22時30分、テレビ埼玉にて11月16日より毎週木曜23時30分、群馬テレビにて11月16日より毎週木曜23時30分放送（全6話）。
キャスト陣、監督のコメント全文は以下の通り。
