『ONE DAY』第2話 “誠司”二宮和也、自身の無実を証明するために警察署へ潜入
二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第2話が今夜16日に放送される。
【写真】時生(大沢たかお)、クリスマスディナーの営業を決意 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第2話場面カット
本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を、1クールで描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。それぞれの物語が同時並行で進行していくが、次第に運命の交錯へと導かれていく。
■第2話あらすじ
記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司(二宮)は、八幡柚杏(中村アン)から、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)なら自分のことを知っていると教えられる。誠司は、無実を証明するために蜜谷に会うことを決意。彼がいるという横浜警察署へと向かった。
老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢)は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報。しかし犯人からの報復を恐れた時生は、店でひとりきりになることを避けるために一度は中止を決めたはずのクリスマスディナーの営業を行うことをソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフに告げる。
料理番組のMCへの転身を迫られている地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷)は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。逃亡中の男が学生時代の知り合いであることをつかんだ桔梗は、上司の指示に逆らい、最後となる自分の番組で事件の特集を組もうと動き出す。
横浜警察署にやってきた誠司は、集まっている報道陣に紛れて署内に潜入。一方、同署を訪れていた桔梗の部下で、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子(福本莉子)は、『葵亭』で事件に使用されたと思われる拳銃が発見されたという情報を得る。報告を受けた桔梗は、どこの取材も受けないよう時生に連絡してほしいと査子に指示する。
月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
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