キャサリン皇太子妃、ZARAとシャネルの合わせ技で魅せるハイロー着回しコーデ!
英王室のキャサリン皇太子妃が、ラグビーワールドカップのイングランド代表戦を観戦。ZARAにシャネルを合わせたハイローミックスコーデで、得意の着回しテクニックを披露した。
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イングランド・ラグビー協会とラグビー・フットボール・リーグのパトロンを務めるキャサリン妃が、現地時間10月15日にスタッド・ド・マルセイユで行われたフランス・ラグビー・ワールドカップの準々決勝、イングランド対フィジーの試合を観戦に訪れた。
Page Sixによると、この日のキャサリン妃の服装は、イングランド代表のチームカラーでもある白いツイードブレザーに、黒いワイドパンツをコーデ。このブレザーは、ZARAのもので、今年2月に英ダービーにあるランドー・フォート・カレッジを訪問した際にも身に着けていたものだそう。
妃はZARAのジャケットに合わせ、開催国フランスのメゾンブランド、シャネルのミニ・フラップバッグとカルティエの腕時計、そしてイギリスの宝飾ブランドLenique Louisのフープイヤリングをプラス。ハイブランドとプチプラブランドをミックスしたお得意の着回しテクニックを披露した。
この日イングランド代表は熱闘の末30-24でフィジーを制し、見事準決勝進出を勝ち取った。試合後キャサリン妃はロッカールームを訪ね、選手たちの健闘をたたえたそうだ。