「日本統一」10周年記念作品第二弾! 本宮泰風主演映画『氷室蓮司』、コミカライズ決定
本宮泰風が主演を務める映画『氷室蓮司』のコミカライズ連載が決定した。11月14日に発売される「ヤングチャンピオン 23号」(秋田書店)より連載開始となる。
【写真】「日本統一」シリーズ10周年記念作第1弾、本宮泰風主演『氷室蓮司』制作決定! 黒羽麻璃央がゲスト出演
映画『氷室蓮司』は、任侠シリーズ「日本統一」10周年記念作品第1弾。「日本統一」初の海外となる台湾を舞台に、侠和会若頭・氷室蓮司としてではなく、1人の人間としての氷室蓮司を描く。
今回、映画『氷室蓮司』のコミカライズ連載が決定した。コミカライズを担当するのは、『孤狼の血 LEVEL2』のコミカライズも務めた新鋭の常石爾來也(つねいし・じらいや)。
これに併せ、映画『氷室蓮司』の主演、総合プロデュースも務める本宮、同作の監督を務めた辻裕之、エグゼクティブプロデューサーの鈴木祐介、そしてコミカライズを担当する常石からコメントが到着した。
本宮は「ついに漫画化という未知の領域に足を踏み入れることになりました。数年前から構想はあったものの、『知らない世界のこと』と、なかなか手を出せずにいました。そのような中、常石爾来也という男に出会ったのです。日本統一は、難関にぶつかると新しい仲間ができ、それを打破してきました。そして今回も漫画化という高い壁を、常石先生の力を借りて乗り越えることができました」と言葉を寄せる。
常石は「元々Vシネマが大好きで、日本統一に関しては第1話のジャケットを見た瞬間にビビっと来てビデオ屋で借りてきて観ていたくらいなので、お話を頂いた時は信じられないくらい嬉しかったです」と喜びを明かし、「自分は山崎一門の常石爾來也だと思ってこの作品に取り組んでいます」と意気込む。
また、氷室のコミック画(モノクロ ver)も解禁された。映画は来年公開予定で、詳細は順次解禁される予定だ。
映画『氷室蓮司』のコミカライズは、11月14日発売の「ヤングチャンピオン 23号」(秋田書店)より連載開始。
※本宮泰風、常石爾來也らのコメント全文は以下の通り。