『どうする家康』第41回 “家康”松本潤、大坂城へ入り政治を意のままに “茶々”北川景子は苦々しく見つめる

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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第41回「逆襲の三成」が29日の今夜放送される。
【写真】家康(松本潤)によって隠居させられた三成(中村七之助) 『どうする家康』第41回「逆襲の三成」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第41回「逆襲の三成」あらすじ】
家康(松本)の決断で、佐和山城に隠居させられた三成(中村七之助)。一方、家康は大坂城・西ノ丸に入り、政治を意のままに行い、周囲から天下人と称されていた。そんな家康を茶々(北川景子)は苦々しく見ている。
ある時、会津の上杉景勝(津田寛治)に謀反の噂が広がる。家康は茶々から天下泰平のため、成敗に向かうべきと諭されるが、大坂を離れることに一抹の不安を感じ、留守を鳥居元忠(音尾琢真)に預けることにする。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。