『ONE DAY』第4話 “桔梗”中谷美紀、“誠司”二宮和也と接触するも警察官が現れる
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二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第4話が今夜30日に放送される。
【写真】誠司(二宮和也)に声をかける桔梗(中谷美紀) 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第4話場面カット
本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を、1クールで描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。それぞれの物語が同時並行で進行していくが、次第に運命の交錯へと導かれていく。
■第4話あらすじ
殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った勝呂寺誠司(二宮)は、『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷)と遭遇する。桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、大学の刑法ゼミで何度かあったことを伝える。それに対して誠司は、何も思い出せないと返し、自分のことを勝呂寺誠司と呼ぶ奴らもいる、と告げる。するとそこに、巡回中の警察官がやってきたため、逃げ出す誠司。桔梗は、誠司の後を追いかける。
一方、冷蔵庫の電源が入っておらず、食材をダメにしてしまったことに気付いた老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢)は、ソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)やギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)と手分けして、近所のスーパーから食材を集めようとする。
ただ、メインとなるウチワエビだけはスーパーにないため、近くの老舗レストランに分けてもらわなければならなかった。だが時生は、その役目を頑なに拒否。実はそのレストランのシェフとは先代のころに『葵亭』で一緒に修行をしていた仲だったが、ソリが合わなかったらしい。
桔梗は、他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を進めていた立葵査子(福本莉子)に逃亡中の容疑者に会ったことを伝え、過去の事件などを洗って「スグロジセイジ」という名前がないかどうか調べるよう指示する。
月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
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