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フライングシアター自由劇場『ヴォイツェック』メインビジュアル公開 藤原季節・串田十二夜らからコメントも

演劇

舞台『ヴォイツェック』メインビジュアル
舞台『ヴォイツェック』メインビジュアル

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串田和美

藤原季節

串田十二夜

宮下今日子

大空ゆうひ(大空祐飛)

 11月20〜29日、吉祥寺シアターにて上演されるフライングシアター自由劇場第八回公演『ヴォイツェック』より、メインビジュアルが公開された。さらに上演台本・演出・美術を手がける串田和美、主人公ヴォイツェック役(ダブルキャスト)の藤原季節と串田十二夜からコメントが到着した。

【写真】藤原季節・串田十二夜ら『ヴォイツェック』キャストをチェック

 『ヴォイツェック』は1835年ごろ執筆され、実際に起こった殺人事件をもとにした作品。貧しい下級兵士ヴォイツェックは、医師の人体実験の被験者となりインゲン豆だけを食べ続ける生活を強いられ、次第に幻聴にさいなまれていく。やがて内縁の妻マリーと鼓手長との関係に疑念を抱き、悲劇的な結末へと突き進んでいく。

 断片的で鋭利な構造を持つ本作は、これまでオペラやダンスなど多様な形で上演され、時代を超えて世界中で注目され続けてきた。

 本公演では串田が上演台本・演出・美術を手掛け、音楽を奏でるのは、民族音楽(トルコ、アラブ、インド、東欧、アイルランド)やジャズ、即興演奏を得意とする太田惠資。

 『ヴォイツェック』を、“見せ物小屋”の内部で物語が展開される、滑稽にして悪夢のような幻想劇として再構築する。

 ヴォイツェック役とマリー役は、ダブルキャスト(Wバージョン/Zバージョン)で届け、Wバージョンでは藤原季節がヴォイツェック、宮下今日子がマリー、Zバージョンでは串田十二夜がヴォイツェック)、大空ゆうひがマリーをそれぞれ演じる。

 藤原季節はフライングシアター自由劇場には初参加。劇団作品に多数出演してきた大空ゆうひ、串田十二夜をはじめ、前作『豪華客船タイクツニック号沈没』から続投する宮下今日子、新垣亘平、まりあが再び集結。さらに、ダンサー・振付家の島地保武、アクロバットが得意な菅沼旭人、そして、元オンシアター自由劇場のメンバーである内田紳一郎、大森博史が加わり、多彩な俳優・アーティストが重層的な『ヴォイツェック』の世界を立ち上げる。

 串田和美は「追い詰められた、狂人の脳内の話です。実在しないような、奇妙な“見せ物小屋”の中で繰り広げられる芝居になると思います」、藤原季節は「あの苛酷な、未完の戯曲がどんな劇になり何を伝えられるのか、今からワクワクが止まりません」、串田十二夜は「まだ自分にとって未知な部分も多い作品ですが、これからの稽古を通してどんな景色に出会えるのか、今から楽しみです!」とコメントした。

 フライングシアター自由劇場第八回公演『ヴォイツェック』は、11月20〜29日、吉祥寺シアターにて上演。

※コメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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【公演概要】

舞台『ヴォイツェック』
舞台『ヴォイツェック』メインビジュアル

舞台『ヴォイツェック』

<原作>
ゲオルク・ビューヒナー

<上演台本(浅野利昭訳による)・演出・美術>
串田和美

<音楽・演奏>
太田惠資(VIOLIN/VOICE)

<出演>
藤原季節/串田十二夜 (ヴォイツェック役・Wキャスト)
大空ゆうひ/宮下今日子 (マリー役・Wキャスト)
島地保武 まりあ 新垣亘平 菅沼旭人 内田紳一郎 大森博史

<スタッフ>
照明:齋藤茂男
音響:市來邦比古
映像:栗山聡之
舞台監督:矢島健
演出助手:山田朋佳
衣裳進行:中野かおる
宣伝美術:八十島博明
宣伝画:串田和美
票券/当日運営:白石佳穂
制作協力:大森晴香(SET)
制作部:臼田菜南
カンパニープロデューサー:串田明緒
企画製作:フライングシアター自由劇場
提携:公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
主催:(有)自由劇場

<日程・会場>
11月20日〜29日吉祥寺シアター

<公演ページ>
https://www.k-jiyugekijo.com/woyzeck
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