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『どうする家康』“茶々”北川景子の手紙に“家康”松本潤が高笑い ネット騒然「狂気を感じる」

ドラマ

大河ドラマ『どうする家康』第41回「逆襲の三成」より
大河ドラマ『どうする家康』第41回「逆襲の三成」より(C)NHK

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NHK大河ドラマ

 松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第41回「逆襲の三成」が29日に放送され、茶々(北川景子)から送られた手紙を読み高笑いする家康(松本)の姿が描かれると、ネット上には「こっっっっわ」「狂気を感じる」「狸VS女狐」などの反響が巻き起こった。

【写真】家康(松本潤)を追い詰めようとする茶々(北川景子) 『どうする家康』第41回「逆襲の三成」場面カット

 家康の決断で、佐和山城に隠居させられた三成(中村七之助)。一方、家康は大坂城・西ノ丸に入り、政治を意のままに行い、周囲から天下人と称されていた。そんな家康を茶々は苦々しく見ている。

 ある時、会津の上杉景勝(津田寛治)に謀反の噂が広がる。家康は茶々から天下泰平のため、成敗に向かうべきだと諭される。家康は上杉討伐を決意し、留守となる上方を鳥居元忠(音尾琢真)に預けることにする。

 茶々から軍資金と兵糧を提供された家康は、家臣を連れて上杉討伐のために会津へ向かう。そんな中、三成が家康を討つために挙兵を決意。茶々は三成にも軍資金を提供。家康討伐の盃(さかずき)を交わす。

 その後、家康のもとに三成挙兵の知らせが届くと家臣たちは騒然。するとそこへ大坂の茶々からも手紙が届く。その手紙には“三成が勝手なことをして怖くてたまらないからなんとかしてほしい”と書かれていた。手紙を読んだ家康は、茶々の行動を見透かすかのように高笑いをするのだった。

 三成とともに家康を追い詰めようとする茶々に対して、ネット上には「こっっっっわ」「悪女すぎる…」「すげえな!!女狐すぎる!!」といったコメントが続出。また、高笑いで応える家康にも「乾いた笑いをする家康も怖い」「今までにない狂気を感じる」などの投稿が相次ぎ、さらに「狐と狸の化かしあい!」「狸VS女狐だ〜」といった声も集まっていた。

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