KAT-TUN・亀梨和也の“多才さ” 菜々緒が絶賛「どこまで亀梨さんは進化していくんだろう」
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KAT-TUNの亀梨和也が31日、都内で行われた映画『怪物の木こり』東京国際映画祭ジャパンプレミアに、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、三池崇史監督と共に出席。菜々緒が亀梨を絶賛する場面があった。
【写真】亀梨和也を絶賛する菜々緒、美しいドレス姿で登場
2019年第17回「このミステリーがすごい！大賞」を受賞した倉井眉介の同名小説を実写化した本作は、サイコパスVSシリアルキラーの壮絶なバトルを描いた超刺激サスペンス。目的のためには殺人をもいとわないサイコパスの弁護士が、連続猟奇殺人犯に報復を誓う。
狂気のサイコパス弁護士・二宮彰を演じる亀梨は、共演の菜々緒について「3度目ということもあって、撮影前から安心感があった」とコメント。
すると菜々緒が、本作での亀梨の演技を受け「本当に多才だなと。お芝居だけじゃなく、本当にアーティストとして、キャスターだったりとかそういった面でも多才に活躍されているので、『どこまで亀梨さんは進化していくんだろう』って、これからまた楽しみになる」と絶賛する。
亀梨は「YouTubeも始めましたんで。インスタも今年始めたんで」とニヤリ。菜々緒が「何になっていくんですか」と聞くと、亀梨は「僕もまだわかりません（笑）」と笑い、菜々緒は「というくらい、今回のサイコパス役は亀梨さん以外には考えられないくらい、本当にハマり役。亀梨さん以外考えられない二宮彰だったんじゃないかなと思える」とまとめていた。
また、プライベートでも親交があるという中村は、自身がクランクアップの日に「あいさつしたい」という亀梨を待ち、30分以上も帰れなかったエピソードを披露。
「なんで亀梨くんを俺が待たないといけないの」とツッコミを入れつつ、「なんか飲み屋で会った時もすごくいじめてくるし」と付け加えると、亀梨が「いじめてない、いじめてない（笑）。お世話になっています。引き続きよろしくお願いいたします」と掛け合い、仲の良さをうかがわせていた。
映画『怪物の木こり』は、12月1日より全国公開。
