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『ゆりあ先生の赤い糸』“ゆりあ”菅野美穂&“優弥”木戸大聖、ハグからの急展開にネット賛否(ネタバレあり)

ドラマ

『ゆりあ先生の赤い糸』第3話より
『ゆりあ先生の赤い糸』第3話より(C)テレビ朝日

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菅野美穂

木戸大聖

 菅野美穂が主演を務めるドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第3話が2日に放送され、ラストシーンでゆりあ(菅野)と優弥(木戸大聖)の関係が急展開を見せると、ネット上には驚きや賛否の声が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】2ショットを自撮りする優弥(木戸大聖)とゆりあ(菅野美穂) 『ゆりあ先生の赤い糸』第3話場面カット

 本作は、入江喜和の同名コミックを実写化したヒューマンドラマ。主婦・伊沢ゆりあが、意識不明となった夫・吾良(田中哲司)の介護にいそしみながら、血のつながりを越えた“家族”の絆を編み上げる姿を描く。

 ゆりあは、吾良の彼女・小山田みちる(松岡茉優)とその娘を伊沢家に住まわせることにする。みちるへの敵対心を隠さない吾良の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)は、引き続き介護のため伊沢家へ通うことを決意。

 そんな中、ゆりあは妻とは別居中で幼い息子・優里亜(佐藤大空)をワンオペで育てる若き便利屋・伴優弥から刺しゅうを教えてほしいと頼まれる。ゆりあは家や吾良のことをみちる&稟久に任せ、外で優弥に刺しゅうを教えることに。刺しゅう講座を終えて、ゆりあと優弥は食事をともにする。

 食事中に優弥は、息子・優里亜が生まれたばかりの頃に撮影した家族写真を見せつつ「うちもなぁ、こん時から3年でこんなんになっちゃってさぁ…」と妻に出て行かれたことを嘆くと、それを聞いたゆりあは思わず「だったら私がもらいたいなぁ。優弥と優里亜。幸せにしてやるのに」とつぶやいてしまう。

 そして迎えたラストシーン。この日の記念にと優弥がゆりあとの2ショットを撮っていると手からスマホが落下。ゆりあがスマホを拾い上げると、優弥は彼女の腕をとってそのまま引き寄せて強く抱きしめる。そして優弥はゆりあにキスをするのだった。

 突然のキスに視聴者は騒然とし、ネット上には「ちょっっっ!!」「え?え?え?はい!?」「急展開すぎてドッキドキ」などの声が続出。その一方で「いやもうキュンキュンがヤバい」「伴ちゃんにただただ惚れる」といったコメントや「さすがにキスは早すぎ」「それはいかんでしょ」などの投稿も集まっていた。

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