『きのう何食べた? season2』“シロさん”西島秀俊の“幸せな涙”にネットもらい泣き「まさしく神回」
西島秀俊&内野聖陽がダブル主演を務めるドラマ『きのう何食べた? season2』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)の第5話が3日深夜に放送され、ケンジ(内野)との暮らしに幸せを感じて涙をこぼすシロさん(西島)の姿が描かれると、ネット上には「思わずもらい泣き」「これはまさしく神回」といった反響が巻き起こった。
【写真】シロさん(西島秀俊)の“ドンピシャで好みのタイプ”だった元カレ・伸彦(及川光博) 『きのう何食べた? season2』第5話場面カット
12月。洗濯機の排水ホースの不具合に気付いたシロさんは、かつて同棲していた元カレ・伸彦(及川光博)のことを思い出す。シロさんが40歳だった9年前、排水口が詰まり洗濯機周辺が水浸しになった際、伸彦は「昼メシまだ?」と言いつつ食事をするために外出。伸彦はその後も何かにつけシロさんに高圧的な態度を取り続けたのだった。
シロさんの元カレとのエピソードを聞いたケンジは、案の定、嫉妬しつつも「聞いてスッキリした」と笑顔を見せる。そしてシロさんとケンジは、今年のクリスマスディナーのメニューについて相談することに。いまやアラフィフとなった2人は、今年のクリスマスディナーはヘルシーなメニューにしようと意見が一致する。
手作りのビーフシチューで穏やかなクリスマスを迎えたシロさんとケンジ。そこから数日後、帰宅したシロさんが夕食の親子丼を作ろうと冷蔵庫を開けると、あったはずのタマネギがない。昼食を作る際に使ったと打ち明けたケンジはシロさんを気遣いながら「ほんとゴメンね、すぐ戻ってくるから」とスーパーにタマネギを買いに走る。
そんなケンジの背中を見送りながら、シロさんは伸彦との同棲生活を回想する。たまに食事を作っても片付けるそぶりもなく、勝手に食材を使ったことも悪びれない伸彦。そんな元カレの心ない言葉を思い出したシロさんが、ふと我に返ると、ケンジが畳んだ洗濯物が目に入る。そしてシロさんは涙をこぼしながら「そうか…俺、いま幸せなんだ…」と心の中でつぶやくのだった。
シロさんが涙を流すラストシーンに対して、ネット上には「幸せって尊いね…泣ける〜」「シロさんの幸せ涙に思わずもらい泣き」「シロさんの涙見て号泣」などの声が続出。放送後にも「神回!これはまさしく神回」「クリスマスにまた見直したいくらいの神回」といったコメントが集まっていた。
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