『どうする家康』“茶々”北川景子vs“阿茶”松本若菜、大戦の裏の“女の戦い”に反響「迫力ある」
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』（NHK総合ほか）第43回「関ヶ原の戦い」が12日に放送され、関ヶ原の戦いの裏で対峙する茶々（北川景子）と阿茶（松本若菜）の“戦い”が描かれると、ネット上には「火花散るのが見える」「マジ怖い」「迫力ある」などの声が集まった。
【写真】大坂城に乗り込んだ阿茶（松本若菜） 『どうする家康』第43回「関ヶ原の戦い」場面カット
秀忠（森崎ウィン）率いる主力軍が来ない。真田の罠にはまってしまったのだ。西軍に圧倒的に数で劣る家康（松本）は、野戦での勝負を決断。決戦の地に関ヶ原を選ぶ。そして大量の密書をばらまき、敵に切り崩しを仕掛ける。
そんな中、上方に留まっていた家康の側室・阿茶は亡くなった秀吉（ムロツヨシ）の正室・寧々（和久井映見）に匿われる。阿茶はそんな寧々にある“お願い”をする。
決戦の地となる関ヶ原には両陣営合わせて15万の兵が集結。三成（中村七之助）率いる西軍と家康率いる東軍がついに激突する。戦場では血で血を洗う戦いが繰り広げられ、その影では調略が進む。その一方で、大坂城に待機している秀吉の側室・茶々の元に、寧々の使いとして阿茶が姿を見せる。
阿茶は茶々に対して、調略が進んでいることから戦は徳川が勝利すると断言し、幼い秀頼を預かりたいと言い放つ。これに茶々は「それは…過ぎたる物言いじゃ…」と応じ「身の程をわきまえよ！」と怒りをあらわにする。
関ヶ原の戦いの裏で壮絶な駆け引きを展開する茶々と阿茶の姿が描かれると、ネット上には「しびれるクールビューティ対決」「火花散るのが見える」といったコメントや「茶々vs阿茶マジ怖いんですけど」「野郎同士の戦より何倍も緊張する」「女の戦いの方が迫力あるわ」などの反響が相次いでいた。
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