『パリピ孔明』ゲスの極み乙女・休日課長「本当に夢みたい」石崎ひゅーいとユニット結成
関連 :
■休日課長/ゲスの極み乙女(南房役)
――本作の出演オファーを受けた時の心境をお聞かせ下さい。
そもそもアニメを見て漫画を読んでいたので、孔明を向井理さん、英子を上白石萌歌さんで実写化するというニュースを見た時、『パリピ孔明』ファンとして、とてもうれしかったのですが、まさか自分がオファーを頂くとは思ってもいませんでした。イースト・サウスの南房の音楽に対する熱意と思いがありつつも、どうしてもさえない感じはとても共感できましたし、思い切って出演させて頂くことに決めました。
――撮影で印象に残っていることは?
地方での撮影の時、東山役の石崎ひゅーいさんと2人で町中華に行ったのですが、本当にメンバーとご飯に行っている感じがして楽しかったです(笑)。ひゅーいさんの人柄のおかげで“イースト・サウスになれたなぁ”と思いました。あと、(役で)家族ができたのもうれしかったです。まさか、あの方と夫婦になるとは!娘役の子が、父親経験のない私を一人の父親にしてくれたのもビックリしました。
そして、忘れられないのが、あるシーンで演技に悩んでいた時に向井理さんが優しくアドバイスをしてくださったことです。あふれ出る人間としてのオーラと優しさに感動。衣装もすさまじかった!また、メンディーさんのトリッキーな動きと迫力にも圧倒されましたし、宮世琉弥さん、ラップうまいし人間的にもめちゃめちゃひかれるものがあって。そして、上白石萌歌さん演じる英子が、漫画やアニメで感じた英子そのものでした。本当に夢みたいな撮影でした!
――視聴者へメッセージを。
そろそろイースト・サウスの登場です!よろしくお願いいたします!!
■石崎ひゅーい(東山役)
――本作の出演オファーを受けた時の心境をお聞かせ下さい。
率直に面白そう、そして豪華!と思いました。原作の漫画やアニメを拝見させて頂いているうちに英子のファンになっていって、“これは、推したいぞ…!”という気持ちになりました。
――撮影で印象に残っていることは?
現場では基本的に南房役の休日課長さんとずっと恋バナをしていました(笑)。家が近くて帰りも一緒に帰ったり、地方ロケ中にご飯を食べに行ったりさせて頂いていたので、クランクアップの時、バンドを解散するみたいな気持ちになり、非常に寂しかったです。
――視聴者へメッセージを。
僕自身、放送をとても楽しみにしています。皆さん、孔明と一緒に英子のことを盛大に応援しましょう!
■渡辺大知(ダイナー役)
――本作の出演オファーを受けた時の心境をお聞かせ下さい。
一筋縄ではいかなそうなとってもワクワクする企画で、キャストの方々のお名前を聞いた時にいちドラマファンとして見るのが楽しみになりました。ラッパー役とのことでしたが、空気感や体でその匂いを感じさせられたらな、と思って演じておりました。参加させてもらえてうれしかったです。
――撮影で印象に残っていることは?
真夏の撮影で大変なシーンもたくさんありましたが、スタッフの皆さん、役者の皆さんのエネルギーがすさまじく、このドラマのようにいろんなアイデアで乗り越えていっているのがパワフルだな、と思いました。
――視聴者へメッセージを。
『パリピ孔明』も終盤に突入します。ぜひ最後まで楽しんでください!
■詩羽/水曜日のカンパネラ(タワーレコードの客役)
――本作の出演オファーを受けた時の心境をお聞かせ下さい。
原作も知っている作品だったので、オファーを頂いた時はとてもうれしかったです。他のミュージシャンも多く出演しているので放送もとても楽しみにしています。
――撮影で印象に残っていることは?
生で見ると孔明の衣装が細部までキレイで感動しました。現場では、向井さんがアドリブで私たちのグループ名をもじってくれたりして、面白かったのが印象に残っています。
――視聴者へメッセージを。
私がどこで出演するか探してみてね!そして私も一視聴者として皆さんと一緒に『パリピ孔明』を楽しみます!