ヒコロヒー『泥濘の食卓』出演決定 齊藤京子と『キョコロヒー』コンビがドラマ初共演
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■齊藤京子(日向坂46)・捻木深愛役
──ドラマの撮影現場でヒコロヒーさんとご一緒されてどのような気持ちでしたか?
『泥濘の食卓』の現場に、いつものヒコロヒーさんがいらっしゃってとても不思議な空間でした! いつもは緊張感のあるシーンが多く、現場にいる時は常に真剣でいましたが、ヒコロヒーさんがいらっしゃって笑顔が多くなったといいますか、良い意味で緊張感が解けてアットホームな雰囲気になりました!
──ヒコロヒーさんとの共演を楽しみにしている視聴者の皆様にメッセージをお願いいたします。
ヒコロヒーさんが『泥濘の食卓』に入ってくださったことで、ドラマが一層盛り上がり、物語も一変します! 原作でも非常に重要なキーパーソンです! また、ドラマ内で一瞬『キョコロヒー』がジャックするところも色んな意味で面白く異質な空気感が流れるのでは、と思います! ヒコロヒーさんがこのドラマをさらに盛り上げてくださっているといっても過言ではありません! ぜひぜひ楽しみにしていただきたいです!
■ヒコロヒー・あかり役
──最初にオファーを受けたときのお気持ちをお聞かせください。
レギュラー番組で共演している女(=齊藤京子)の宝物みたいな大切な経験になる現場だと思ったので、お笑い畑の自分が軽はずみに出るのは何かおこがましいのではと思い、断ろうと言いました。
──ドラマの撮影現場で齊藤京子さんと会われてどんな印象をお持ちになりましたか?
真摯に、良い意味でプライド高く、素直に現場と向き合っているなと思いました。なんかの拍子にずっと笑って、笑いが止まらなくなっており、「こいつ、しょっちゅうこの状態なってんねやろうな」と思いました。
──齊藤さん演じる深愛の叔母役でのご出演ですが、演じる上で意識されたことはありましたか?
回想シーンでは18歳の設定ですと通達されたので、急いで「SK-II」を顔面にぶち塗るなどしました。
──放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。
ひと筋縄でいかない物語を、いろんな角度から共感したり唖然としたりしながら楽しんでいただけるドラマなのかなと思います。