『ONE DAY』“桔梗”中谷美紀&“時生”大沢たかお、再会シーンに反響「JINじゃないか…」
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二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第7話が20日に放送され、桔梗(中谷美紀)と時生(大沢たかお)が対面すると、ネット上には「JINじゃないか…」「再会なんて激アツ」などの声が集まった。
【写真】梅雨美(桜井ユキ)の話を聞く時生(大沢たかお) 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話場面カット
勝呂寺誠司(二宮)は、国際犯罪組織「アネモネ」の幹部に監禁されていたが一瞬の隙をついて逃走。一方、横浜テレビのキャスター・倉内桔梗は、警視庁の蜜谷(江口洋介)とともに、丘の上の墓地で誠司が来るのを待っていた。しかし誠司が現れなかったため、彼のスマートフォンに連絡を入れると、なぜかアネモネの二代目・笛花ミズキ(中川大志)が電話に出る。
すると今度は、後輩・立葵査子(福本莉子)から、検問を突破して逃走中のミズキが、父・時生の洋食レストラン「葵亭」から出てくるのを見たという連絡が入る。査子は、桔梗が止めるのも聞かずにミズキの後を追う。
桔梗は査子の足取りを追うために葵亭へ。桔梗が店の扉を開くと、目の前には時生の姿が。2人はどこかよそよそしい態度で向かい合う。時生がぎこちなく「もう何年になりますかねぇ…?」とつぶやくと、桔梗は「5年…」と久しぶりの再会となったことを確認するのだった。
桔梗役の中谷と時生役の大沢は、2009年放送の『JIN-仁-』と2011年放送の『JIN-仁-完結編』で共演。この作品では大沢が主人公の医師・南方仁を演じ、中谷は花魁の野風を演じていた。
そんな2人がついに本編の中で対面すると、ネット上には「この2人なんか懐かしいと思ったらJINじゃないか…」「南方仁と野風さんが共演したぞ!!」「JINコンビがここでまさかの再会なんて激アツ」といった反響が寄せられていた。
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