キャサリン妃、真っ赤なコートで韓国大統領夫妻を歓迎 国旗カラーに合わせたコーデ
英王室のキャサリン妃が、大きなリボンをあしらった真っ赤なケープコートを纏い、訪英した韓国大統領尹錫悦と金建希夫妻を歓迎するレセプションに参加した。
【写真】キャサリン妃の真っ赤なコート(全身ショット)
現地時間の11月21日、2日間の日程でロンドンを公式訪問した韓国の尹錫悦と金建希夫妻を、ウィリアム皇太子とキャサリン妃が出迎えた。
Peopleによると、この日キャサリン妃は、2021年のクリスマスコンサートでも着たCatherine Walker & Coの赤いボウタイワンピースの上に、新しく誂えた同色のケープコートを纏い、Jane Taylorの大きなハットとパンプスをコーデ。耳元には婚約指輪とマッチするダイアナ妃のサファイアとダイヤモンドのイヤリングをプラスした。
公務で海外を訪問した際や国外からの要人を出迎えるときは、相手国の国旗カラーを身に着けることで知られる妃だが、この度は赤い服とブルーのイヤリングで、韓国の国旗に敬意を表したようだ。
皇太子夫妻は、ホテルで大統領夫妻を出迎え、その後ホース・ガーズ・パレードに加わりバッキンガム宮殿まで移動。宮殿ではチャールズ国王夫妻と合流し、歓迎レセプションが開催されたそうだ。