『いちばんすきな花』注目人物“美鳥”の正体が判明「納得できる配役」「運命」と反響(ネタバレあり)
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多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務めるドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が23日に放送。椿(松下)、ゆくえ(多部)、夜々(今田)、紅葉(神尾)と関わりのある人物の正体に反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】『いちばんすきな花』第7話 場面カット
椿の家で、ゆくえ、夜々、紅葉が4人で初めて自炊した鍋を楽しもうとしていると、椿が突然「引っ越すことにしました」と切り出す。家を売りに出していたのか尋ねるゆくえに対して、椿は前にこの家に住んでいた人が買い戻したいと言っていると不動産屋から聞かされた事を明かす。
椿は、自分の家に以前住んでいた人の名前が“志木美鳥”だということを知る。美鳥は椿の中学のときの同級生で、椿がずっと会いたかった人だった。そして紅葉がずっと探していた人物も“美鳥”という名前だった。
その上、ゆくえの高校のときの塾の先生も、夜々のいとこも“美鳥”という名前であることが発覚。しかし、名字が違っていたり、印象も違ったりするなど、どうもそれぞれの想像した人物像が重ならない。唯一美鳥の連絡先を知っていたゆくえは、美鳥に電話をするが繋がらなかった。そこでゆくえは美鳥に「春木椿、深雪夜々、佐藤紅葉 この人たち知ってる?」とLINEを送った。
第7話は美鳥がゆくえからのLINEを見るところで幕を閉じた。美鳥の顔が映し出され、美鳥を田中麗奈が演じていることが明かされると、視聴者からは「田中麗奈さんだ!」「納得できる配役」「ぴったりすぎる」「4人のミドリ像が合うの奇跡な女優」「絶妙なキャスティング!」などの声が続出。4人が美鳥とつながっていたことにも「運命」「まさか美鳥ちゃんで繋がるとは」「まさか4人とも同じ美鳥ちゃんの知り合いだったとは」などの反響が集まっている。