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『下剋上球児』第7話 “南雲”鈴木亮平、野球部監督への復帰に関係者たちは難色を示す

ドラマ

日曜劇場『下剋上球児』第7話より
日曜劇場『下剋上球児』第7話より(C)TBSスパークル/TBS 撮影:Len

 鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が今夜26日に放送される。

【写真】校長の丹羽(小泉孝太郎)は、南雲(鈴木亮平)の監督復帰に難色を示す 『下剋上球児』第7話場面カット

 本作は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。

■第7話あらすじ

 2017年、夏。11年ぶりに予選1回戦を突破し念願の“夏に一勝”を手にした越山高校野球部は、続いて迎えた2回戦も強豪・伊賀商業相手に善戦。しかし楡(生田俊平)のミスからペースが崩れ、惜しくも敗北を喫する。勝てた試合を逃したショックから立ち直れず、燃え尽き気味の部員たち。そして山住(黒木華)は反省から熱を出して寝込んでしまう。

 そんな中「一勝したら戻ってきてほしい」という部員たちとの約束にこたえ、南雲(鈴木)が監督に復帰することに。美香(井川遥)も東京から戻ってくるなど力強い援軍も得て意気込む南雲は、落ち込む部員たちを奮い立たせて実戦経験を積ませるべく、次々と他校との練習試合を組んでいく。しかしその頃、予選敗退以来部活を休み続けていた楡の身に、ある問題が起こっていた。

 さらに犬塚(小日向文世)と丹羽(小泉孝太郎)は、南雲の監督復帰を快く思っていなかった…。

 日曜劇場『下剋上球児』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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