スウェーデン王室ヴィクトリア王太子が英訪問! ウィリアム皇太子夫妻が出迎える
スウェーデン王室のヴィクトリア王太子とダニエル王子夫妻が、この度イギリスを公式訪問。ウィリアム皇太子とキャサリン妃が、ウィンザー城で2人を出迎えた。
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11月30日に、皇太子夫妻のツイッター公式アカウントが、4人が並ぶ写真を公開。「今朝、スウェーデン王室王太子とダニエル王子をウィンザー城にお招きでき、光栄です」と綴った。
キャサリン妃は、エレガントなフォレストグリーンのワンピースを纏い、同色のパンプスをコーデ。夫のウィリアム皇太子は、ネイビーのスーツに赤いネクタイを合わせた姿。一方、ヴィクトリア王太子は、ネイビーと白のトリミングが付いた赤いツイードジャケットとネイビーのパンツでイギリス国旗をトリビュート。夫のダニエル王子は、彼のシグニチャーとも言えるネイビーのダブルボタンスーツに身をつつみ、妻と笑顔を見せた。
英王室では、先日オミッド・スコビーの新著『Endgame:Inside the Royal Family and the Monarchy’s Fight for Survival(原題)』の中で、ヘンリー王子とメーガン妃の息子アーチー王子が生まれた際、人種差別的な発言をした人物が2人いたと記載されてることが分かり、注目を集めた。
Page Sixによると、実名は書かれていないはずが、オランダ語版では、これをチャールズ国王とキャサリン妃だと明記するハプニングが起き、イギリスでも、ジャーナリストのピアーズ・モーガンが公表し、物議を醸している。しかし報道によると、翻訳の過程で起きたミスだとし、すでに回収もされているそうだ。
引用:「The Prince and Princess of Wales」エックス(@KensingtonRoyal)