『ONE DAY』第9話 “桔梗”中谷美紀、“時生”大沢たかおから重大な事実を聞かされる
ドラマ
関連 :
二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』（フジテレビ系／毎週月曜21時）の第9話が今夜4日に放送される。
【写真】誠司（二宮）は救急車で病院へと搬送される 『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』第9話場面カット
本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を、1クールで描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。それぞれの物語が同時並行で進行していくが、次第に運命の交錯へと導かれていく。
■第9話あらすじ
路線バスをジャックした誠司（二宮）は、蜜谷（江口洋介）から、天樹勇太が警察官であり国際犯罪組織「アネモネ」を潰すために蜜谷が“勝呂寺誠司”として組織に送り込んだと聞かされる。警察に取り囲まれた誠司は、亡き妻の墓参りに行くためにバスに乗っていた老舗レストラン「葵亭」のシェフ・時生（大沢たかお）を残し、その他のバスの乗客たちを解放する。
人質たちが解放されていくそのとき、バスの中で銃声が響いた。蜜谷が誠司を撃ったというのだ。誠司は、救急車で病院へと搬送される。狩宮カレン（松本若菜）は、誠司を乗せた救急車に同乗する。
バスジャック事件を伝えるニュース映像を見ていた梅雨美（桜井ユキ）は、いてもたってもいられずに店を飛び出す。心配になって梅雨美を追う一（井之脇海）。残された菊蔵（栗原英雄）は、警察官の山田（今井英二）に協力を求め、残された時間に出来ることを、と開店準備を進める。
蜜谷は、神奈川県警捜査一課長・一ノ瀬（遠山俊也）に、誠司が暴れ出したので仕方なく威嚇射撃をした、と説明する。「失態続きの神奈川県警の代わりに俺がやってやった」とうそぶく蜜谷。一ノ瀬は「この街で好き勝手なことは許さない」と蜜谷を非難する。
そんな中、バスジャックの現場で取材を続けていた「横浜テレビ」のキャスター・桔梗（中谷美紀）は、事情聴取を終えた時生から重大な事実を聞かされる。
月9ドラマ『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
この記事の写真を見る
関連記事
- 【写真】『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』第9話場面カット
- 新月9『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』、大沢たかおを取り巻くキャストに桜井ユキ、井之脇海ら
- 『ONE DAY』二宮和也、3つの物語が同時進行する新機軸は「試みとしては斬新だけど、心意気としては間違ってない」
- 『ONE DAY』中谷美紀、岐路に立つキャスター役は「自分自身の年齢と重ね合わせても、非常に興味深いテーマ」
- 『ONE DAY』大沢たかお、デビューした“月9”への帰還に緊張「30年前とは違う輝き方をしなきゃいけない」
- 佐久間宣行プロデュースの日本一短い連続ドラマ『愛のゲキジョー／愛の口喧嘩』が引き起こす“こじれた愛”の行方とは P R
