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簡秀吉&西山潤W主演! BL漫画『好きやねんけどどうやろか』ドラマ化&来年1.11放送開始

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ドラマ『好きやねんけどどうやろか』主演の(左から)簡秀吉、西山潤
ドラマ『好きやねんけどどうやろか』主演の(左から)簡秀吉、西山潤

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 簡秀吉と西山潤をW主演に迎え、BL漫画『好きやねんけどどうやろか』が、実写ドラマ化されることが決定した。2024年1月11日より読売テレビのドラマDiVE枠(毎週木曜0時54分)にて放送される。

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 本作は、登場人物の話すコテコテの関西弁に魅了される女子が多数の同名BLコミックを実写ドラマ化。家庭的な小料理屋を舞台に、誰とでもフレンドリーに話すことのできる肉食系関西弁イケメン店主と、東京から転勤してきてきたものの関西の空気に馴染めない真面目なバツイチサラリーマンによる、愛おしくももどかしい“ムズキュンラブストーリー”だ。

 大阪の下町・路地裏にある、安くて美味くて家庭的なメニューを出す小料理屋「たまえ」で働く若き店主・松本栄枝(簡)。コテコテの関西弁を使う栄枝は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。居心地の良いお店は、いつもお客で賑わっている。

 そんなある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我久志(西山)が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動にキュンとし、一目惚れをしてしまい…。

 大阪の下町・路地裏にある小料理店を営む、関西弁が特徴的なイケメン店主・松本栄枝役に簡秀吉。簡は2019年にABEMAの恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』で芸能界デビューし、2022年にドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)、映画『HiGH&LOW THE WORST X』に出演、同年から特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)に浮世英寿/仮面ライダーギーツ役で主演するなど今注目の若手俳優だ。

 松本栄枝役の簡は、「皆さんはじめまして。簡秀吉です。『好きやねんけどどうやろか』の出演が決まって本当に幸せな気持ちでいっぱいです。BL作品しかも関西弁と料理、そして純粋な恋愛をドラマでお見せできればと思います。役者としては大先輩である曽我役の西山潤さんの胸をお借りして、日々自分の精一杯の力を出して松本栄枝を愛して頂けるように作品に挑んでいけたらと思っています。ぜひ楽しみに待っていてください」と意気込みを語る。

 そして、東京から大阪に転勤してきたメガネが印象的な真面目バツイチサラリーマン・曽我久志役には西山潤。西山は2006年に映画『サイレン~FORBIDDEN SIREN~」でデビュー後、映画『20世紀少年』で主人公・ケンヂの幼少期を演じ、ドラマ『ドラゴン桜』『VIVANT』(どちらもTBS系)『どうする家康』(NHK総合ほか)など話題作への出演が続く。簡と西山は、本作のW主演を務める。

 曽我久志役の西山は「お話をいただいた時、しばらく栄枝役と思い込んでいた西山潤です。自分がバツイチでメガネをかけたサラリーマンの曽我役と知って、思わず『こっちか!』」っと声が出てしまいました(笑)。栄枝が営む料理屋のたまえの空気感やキャラクターの1人1人の雰囲気が温かく優しく、いいなぁと台本を読んで伝わってきました。栄枝や曽我はもちろん、2人を取り囲む様々なキャラクターの心情が丁寧に温かく描かれていて寒い冬にぴったりのほっこり作品だなと思ってます。自分にとっても初BL作品ですので、新たなチャレンジも楽しみです。この感じた印象を大切にしつつ、今回初めてご一緒させていただく簡秀吉さん、スタッフの皆さんと丁寧に創りあげていきたいです」と言葉を寄せる。

 ドラマDiVE『好きやねんけどどうやろか』は、読売テレビにて2024年1月11日より毎週木曜0時54分放送。

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