藤本洸大＆簡秀吉W主演！ 青春BL小説『修学旅行で仲良くないグループに入りました』ドラマ化 10.18スタート
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藤本洸大と簡秀吉のダブル主演で隠木鶉（かくれぎうずら）の人気青春BL小説『修学旅行で仲良くないグループに入りました』がドラマ化。ABCテレビ（関西ローカル）にて、10月18日より毎週土曜深夜に放送されることが決定した。共演は桜木雅哉（原因は自分にある。）、福田歩汰（DXTEEN）、清水海李。藤本は連続ドラマ初主演となる。
【写真】連ドラ初主演の藤本洸大が平凡で温厚な性格の高校生を演じる
原作は、10代の間で話題沸騰中の累計3万1000部（※7月15日時点）を突破した隠木鶉による同名の人気小説。修学旅行でなぜか、“四天王”と呼ばれる4人組イケメンたちと同じ班になった平凡男子が、爽やかで優しいが実は嫉妬深いイケメンに執着されてしまう学園格差ラブストーリーだ。
高校2年生の日置（藤本洸大）は仲の良い友達とクラスが離れて、修学旅行の班決めで一人ぼっちに。しかし、同じ中学出身の男子に誘われて、4人のイケメンが集うグループに強引に招かれる。“四天王”と呼ばれるほど学校の人気者たちに最初は困惑する日置だが、四天王の一人・渡会（簡秀吉）が常に日置のことを気に掛けてくれ、徐々に打ち解けていき…。
平凡な男子高校生・日置朝陽を演じるのは、藤本洸大。連続ドラマ初主演の藤本がピュアな魅力あふれる主人公をフレッシュに演じる。藤本は「『えっ、僕が主演ですか！？』今でも何度もそう思ってしまうほど、まだ実感が湧いていません。ただ、このような貴重な機会をいただけたことに心から感謝し、自分にできる限りの力を尽くして、少しでも素敵な作品になるよう真摯に向き合っていきたいと思います」と意気込みを。
嫉妬深い一軍爽やかイケメン・渡会紬嵩（わたらいつかさ）を演じるのは、簡秀吉。修学旅行で同じ班になった日置の世話を焼き、ことあるごとに助けているが、そこにはある理由があって…。嫉妬深くちょっと重い渡会を、簡が魅力たっぷりに演じる。簡は「個人的にBL作品を見ることが好きなので、オファーをいただき、率直に喜びを感じています。原作は、キュンキュンする場面の連続で、続きが気になって一気に読み終えてしまいました。思わずクスッと笑ってしまうような軽やかなやり取りもありつつ、登場人物たちの心の機微に共感できる場面も多く、物語に引き込まれました。特に、渡会と日置の二人の関係性が読んでいて本当に尊いなと感じました」と語った。
渡会とともにスクールカースト最高位の“四天王”高校生を演じるのは、桜木雅哉（原因は自分にある。）、福田歩汰（DXTEEN）、清水海李。
桜木は「普段自分は、『原因は自分にある。』というグループの最年少であることから、非常に近しいものを感じることもあり台本などを読んでも共感する部分が多く、演じやすい役になっています」、福田は「連続ドラマに出演させていただくことが初めてで、出演が決まったと聞いた時は本当に嬉しかったです！」、清水は「地上波ドラマのメインとして出演するのが初めてなので、オファーをいただき、素直に『よっしゃあ！』と嬉しい気持ちでした」とコメントしている。
原作者の隠木鶉は「素敵なキャストさんや制作部の皆さまの手によって、映像ならではの雰囲気やキャラクターの表情を楽しめることが今からとても待ち遠しいです」と期待を寄せた。
ドラマ『修学旅行で仲良くないグループに入りました』は、ABCテレビ（関西ローカル）にて10月18日より毎週土曜深夜放送。
キャスト、原作者のコメント全文は以下の通り。
