『おっさんずラブ‐リターンズ‐』初回 “春田”田中圭&“牧”林遣都の仲直りにネット悶絶「多幸感がすごい…」
関連 :
田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第1話が5日に放送され、新婚生活のすれ違いを経て仲直りする春田(田中)と牧(林遣都)の姿が描かれると、ネット上には「初回からキュンキュンする」「多幸感がすごい…」などの反響が巻き起こった。
【写真】笑顔で肩を寄せ合う春田(田中圭)と牧(林遣都) 『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第1話場面カット
本作は、2018年放送の連続ドラマ『おっさんずラブ』の続編。新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一&牧凌太と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい《愛のカタチ》を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。
コロナ渦の遠距離恋愛を経て、遅れてきた新婚生活へ歩み出した春田と牧。新年を迎え、2人で一緒にご飯を食べたり、ゲームしたり、デートしたりとイチャイチャな日々を夢見ていた春田だったが、課長に昇進した牧は帰国早々大忙し。家事の分担や、ゴミの分別など、些細なことでケンカやすれ違いが増えていく。
2人を見かねたちず(内田理央)は、家事代行サービスを紹介。少しでも2人の時間が増えるならと家事代行サービスを利用することにした春田と牧の家に現れたのは、なんと早期退職後、再就職を果たした元部長の武蔵だった。
ある日、春田は家政婦の仕事で自宅に来ていた武蔵に、新婚時代について質問。武蔵は“ケンカばかりしていた”と明かしつつ悩める春田に「日々、お互いを知り、許し合い、認め合う…そうやってだんだん家族になっていく」とアドバイスを贈る。
その後、仕事を終えて帰宅しようと牧が会社を出ると、そこにカイロ持って迎えにやって来た春田が姿を見せる。そんな春田に、牧は仲直りの品としてマフラーをプレゼント。雪が降る中、2人がそのまま初詣デートへ繰り出そうとする様子が描かれると、ネット上には「初回からキュンキュンするわぁぁぁぁぁ!!」「ロマンチックがとまらない」「多幸感がすごい…」といった声や「これが見たかったんです!!!ありがとう!!!」「春田と牧を2024年に見られることに感謝」などのコメントが続出した。