メーガン妃、ゴールデン・グローブ賞プレゼンターを断っていた
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夫ヘンリー王子とともに英王室を離脱し、米カリフォルニアで暮らしているメーガン妃。先日開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式にプレゼンターとして招待を受けていたが、先約があるからと、断っていたことがわかった。
【写真】女優時代のメーガン妃
Page Sixによると、授賞式の関係者が「妃に依頼しましたが、残念なことに先約があると、断られました」とコメント。メーガン妃も招待されていたものの、断っていたことを明らかにしたそうだ。
メーガン妃が王室入りする前に出演していたドラマ『SUITS/スーツ』は、ニューヨーク・マンハッタンを舞台にしたリーガルドラマ。ガブリエル・マクトとパトリック・J・アダムス、サラ・ラファティ、ジーナ・トーレス、リック・ホフマンらが出演し、妃はパトリック演じる主人公マイクの恋人レイチェルを演じた。
同作は昨年6月にNetflixで配信がスタートすると、ニールセンのチャートで1位を記録。以来12週連続でトップをキープし、同社の記録を更新するなど、改めて旋風を巻き起こした。これを受け、先日開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式では、ガブリエルとパトリック、サラ、ジーナの4人がプレゼンターとして登場し、久しぶりに再会を果たした。
ジーナによると、配信サービスでのヒットを受け、出演者のチャットは大賑わいを見せていたそうだ。「大ヒットしてると知って、私たち皆メールを送り合いました」「チャットは今、大変なことになっていて、大興奮です」とジーナがVarietyのインタビューでコメント。
メーガン妃もチャットグループに参加しているかと聞かれると、「彼女の番号を知らないんです」と答え、「彼女がこれを見たら、きっと私たちが勢ぞろいしたことを喜んでくれる」と話していた。