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『君が心をくれたから』“雨”永野芽郁、奇跡の“代償”に涙 視聴者もらい泣き「月曜日からボロ泣き」

ドラマ

『君が心をくれたから』第2話より
『君が心をくれたから』第2話より(C)フジテレビ

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山田裕貴

 永野芽郁が主演、山田裕貴が共演する月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第2話が15日に放送され、雨(永野)が奇跡を起こした“代償”を受けて涙を流す姿が描かれると、ネット上には「もらい泣きしちゃったよ」「月曜日からボロ泣き」といった声が相次いだ。

【写真】雨(永野芽郁)にマカロンを差し出す太陽(山田裕貴) 『君が心をくれたから』第2話場面カット

 本作は、永野演じる主人公・逢原雨が、山田演じる朝野太陽のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まるファンタジーラブストーリー。

 雨は、自分の五感を差し出すことを条件に事故にあった太陽の命を救う。最初に奪われる五感は味覚。あの世からの案内人・日下(斎藤工)は、雨の味覚はあと14日ほどで失われてしまうと告げる。もうひとりの案内人・千秋(松本若菜)は“1人で乗り越えられるほど五感を失うことは簡単ではないのだから、正直に話すべき”と助言。しかし雨は“真実を話せば太陽が自分を責めてしまう”と言って拒否するのだった。

 味覚を失う前夜、雨は太陽のためにマカロンを手作りする。翌朝、雨は太陽を呼び出すと「これが私の人生最後の最高傑作」と笑顔でマカロンを手渡す。太陽は「人生最後?」と不思議がりながらもマカロンを食べると、笑顔で「うん、美味しい!」と告げる。

 そして太陽は「1つ食べない?」というと、彼女の口の前にマカロンを差し出す。雨は太陽が差し出したマカロンを口にするものの、すでにタイムリミットを迎えた彼女は、自分が味覚を失ったことに気付くのだった。

 ショックで涙を流す雨が、取り繕うように「思ったの。甘くて美味しいなぁって。自画自賛して泣いちゃったよ」と“ウソ”を付くと、ネット上には「雨ちゃんからもらい泣きしちゃったよ」「月曜日からボロ泣きなんですけど〜」「嗚咽あげて号泣」などの反響が続出。さらに「このドラマ、ハード過ぎる」「今期の月9はつらい。。けどそれがいい。。」「最後まで見続けたら救いがあると信じたい!」といったコメントも集まっていた。

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