長谷川博己、「龍が如く8」出演に喜び「あんなにマッチョにしてくれて」
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俳優の長谷川博己が17日、神奈川県内で行われた「龍が如く8」レッドカーペットセレモニー&完成披露会に安田顕、成田凌、黒田崇矢、中谷一博と共に出席。アテレコの感想を語った。
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「龍が如く8」は、どん底から再び這い上がる男「春日一番」と、人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPG。舞台は、シリーズ初の海外ステージ・ハワイへ。豪華俳優陣が演じるキャラクターをはじめ、魅力的なキャラクターも多数登場し、日本とアメリカを巻き込んだ壮大な世界観を誇る作品となっている。
海老名正孝役の長谷川は、ゲーム内の自身の姿を見た感想を「うれしかったですね」と告白。続けて「こんなふうにかっこよく作っていただいて。あんなにマッチョにしてくれて。筋トレしたらこういうふうになるんだなって分かった」と笑い、「よかったです。最高でした」と顔をほころばせた。
普段の演技との違いに関しては、アテレコが初めてだったと明かし「普段演技しているような感じでやると、ちょっと足りないんです。割と大きめにやってちょうどいいくらいだった」と説明。調整が難しかったと語り「どこまで出していいのかなって」と振り返った。
もともと「龍が如く」シリーズをプレイしていたという三田村英二役の成田は「最初は2005年。そのときは兄がやっているのを横で見るという感じで、そこからやるようになって…」と告白。「いやぁ、感動しましたね。不思議でしょうがなかったです。自分でいいのかと思いつつ、食い気味で『お願いします』と言いました」とオファーを受けたときの感想を明かした。
成田は「屈強な男たちが出てくるイメージだったので、本当になぜ?って感じなんですけど、キャラクターイメージをもらったときに『なるほどな』って」と回顧。さらに成田は、ゲームをプレイすることが楽しみで仕方ないと声を弾ませながらも「ただ、今、ゲーム機をマネージャーに貸してしまっている状態なので、返してもらうところから」と笑っていた。
「龍が如く8」は、1月26日発売。