巨漢だった米ベテラン俳優、91㎏減量ですっかり別人に!

映画『ビッグ・リボウスキ』や『10 クローバーフィールド・レーン』などで知られるジョン・グッドマン。188㎝の高身長からなる巨体がアイコニックだった彼だが、200ポンド(約91kg)も減量し、すっかり別人のような姿を見せた。
【写真】すっかり別人に! 91㎏減量のビフォーアフター
現地時間7月13日、米ロサンゼルスのパラマウント・ピクチャーズ・シアターにて、映画『劇場版スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険』のプレミアが開催され、すっかり別人のようにスリムになったジョンが来場した。
Peopleによると、先月73歳の誕生日を迎えたジョンは、2007年からトレーニングと食事管理をはじめ、大幅減量に成功。以来、体型を維持しているそうだ。2011年にデイヴィッド・レターマンの番組に出演した際、体重が最大で400ポンド(約181㎏)まで到達したと語っており、合計で200ポンド減量したというので、半分体重を落とした計算になる。減量を決意した理由については、「自分の姿にうんざりし、見るのも嫌だった。ヒゲを剃るために鏡の前に立つが、目を背けてしまい危険だった」と明かしていたそう。
『劇場版スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険』でパパ・スマーフの声を担当するジョンは、この日、ネイビーのスーツに白シャツを合わせ、ネクタイとシューズをブラウンでコーディネートし、若々しい姿を見せた。