『アイのない恋人たち』第2話、“真和”福士蒼汰に連ドラ脚本代理執筆のチャンスが訪れる
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福士蒼汰が主演し、岡崎紗絵がヒロインを演じるドラマ『アイのない恋人たち』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時)の第2話が今夜放送。第2話では、真和(福士)に連続ドラマの脚本を代理で執筆するチャンスが訪れるが、まったく書けない窮地に追い込まれる。
【写真】ピンチの真和(福士蒼汰)を「女の呪い」と揶揄する愛(佐々木希)
東京のアラサー男女7人が、それぞれにワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも出会い、触れ合い、愛し合おうとする姿を描く。福士、岡崎のほか、本郷奏多、前田公輝、成海璃子、深川麻衣、佐々木希らが出演する。脚本は遊川和彦。
【第2話あらすじ】
久米真和(福士蒼汰)に、連続ドラマの脚本を代理で書くチャンスが急きょ巡ってくる。成功への足がかりをつかみたい真和は、合コンの一件で落ち着きをなくしている郷雄馬(前田公輝)と淵上多聞(本郷奏多)を横目に、全力で執筆に打ち込もうとする。しかし、今村絵里加(岡崎紗絵)に言われた、「あんたに、人を幸せにする脚本なんか絶対書けないから!」の言葉が頭から離れず、いくら意気込んでもまったく書けない状態に陥ってしまう。
一方、その絵里加は、真和に言い過ぎたことを後悔しつつも、自分からコンタクトを取る気にはなれず、ため息混じりの日々を送っていた。近藤奈美(深川麻衣)と冨田栞(成海璃子)は、そんな絵里加の様子を気にかけるが、二人にも憂うつな出来事が起こり…。
その後も真和の執筆は一向に捗らず、事情を知った稲葉愛(佐々木希)から「女の呪い」と揶揄される絶望的な状況が続く。そして迎えた締め切り前夜。1行も書けないまま、愛から強引な呼び出しを受けた真和は、半ば投げやりな気持ちで出かけていくが…。
ドラマ『アイのない恋人たち』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜22時放送。