『光る君へ』第5回 “まひろ”吉高由里子、因縁の相手との“再会”にショック “道長”柄本佑からは文が届く
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吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第5回「告白」が4日の今夜放送される。
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大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。
【第5回「告白」あらすじ】
道長(柄本佑)が右大臣家の子息であり、6年前に母・ちやは(国仲涼子)を手にかけた道兼(玉置玲央)の弟であることを知ったまひろ(吉高)はショックを受けて寝込んでしまう。事態を重く見た、乳母のいと(信川清順)はおはらいを試みる。
一方、まひろが倒れたことを聞いた道長は、自らの身分を偽ったことを直接会って説明したいとまひろに文をしたためる。直秀(毎熊克哉)の導きでまひろと道長はようやく再会を果たす。
大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。