『新空港占拠』“武蔵”櫻井翔ピンチ、ラストのホラー展開に騒然「怖くて鳥肌」(ネタバレあり)
櫻井翔が主演を務めるドラマ『新空港占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第5話が10日に放送され、終盤で武蔵(櫻井)にピンチが訪れると、その描写に対してネット上には「急なホラー展開」「怖くて鳥肌」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】武装集団「獣」リーダー・龍を演じるのはモデル出身の美人女優 『新空港占拠』第5話場面カット
武装集団「獣」が次に狙うのは、かながわ新空港の社長で、いまは人質となっている天童(黒沢あすか)の命。天童のウソを暴けと要求された武蔵は、5年前に空港建設を巡って起きた殺人事件にたどり着く。
武蔵は殺人事件の現場となった神社へ向かうと、神主の七尾(半海一晃)に出迎えられる。本殿に供えられている木箱を見つけた武蔵に、神主は「お面を入れる箱ですよ」と告げる。この神社では大漁祈願のお祭りが催され、子どもたちがお面をかぶって踊るという。
神主に促されて本殿に入る武蔵は、十二支の漢字が書かれた12個の木箱を目にする。神主は「お面かぶって踊る子たちはみんな可愛くてねぇ〜」と大漁祈願の踊りに触れ「もしそんな子たちを苦しめるヤツがいたとしたら…」と意味深につぶやく。
武蔵は、武装集団「獣」のメンバーがかぶっているお面とのつながりを感じて思わず「このお面がまさか…」と声に出すと、神主は「殺すしかありません」とポツリ。武蔵が振り返ると、そこには怒りの形相で刀を振り上げる神主の姿があった…。
神主が刀を振り下ろしたところで第5話が幕を下ろすと、ネット上には「えっ!!!こわっ!!!」「神主さんヤバすぎ」といった投稿や「リアルにいやぁぁぁと声出た」「急なホラー展開」「怖くて鳥肌」などのコメントが集まっていた。