美山加恋、役づくりのため8kg減量していたと告白
女優の美山加恋が1日にエックスを更新し、同日放送されたドラマ『院内警察』(フジテレビ系/毎週金曜21時)のオフショットを公開。役づくりのため8kg減量していたことを明かした。
【写真】8kg減量後の美山加恋
美山がドラマ『院内警察』のハッシュタグとともに投稿したのは、1日放送の第8話からのオフショット。写真には撮影に使用したベッドに横たわる美山が、笑顔でピースサインをする様子が収められている。
『院内警察』第8話で美山は、長濱ねる演じる川本響子の高校時代の同級生・曽根崎茉莉役でゲスト出演。劇中では、高校時代の印象と大きく異なるやせ細った体型となった茉莉の現在に、響子が驚く姿も描かれた。
投稿の中で美山は「初めて本格的な減量をし、-8kg減しました。(現在はすっかり元通り笑)」と告白。続けて「減量をしている時間は、同じくらい茉莉の心と向き合った時間。どこに向けたらいいかわからない怒りとか、悲しみ、悔しさ。茉莉の心は苦しかった」と役づくりの期間の心境を明かし「画面を通して届いてたら嬉しいです。ありがとうございました!」と感謝をつづっている。
美山の投稿にファンからは「徹底した役作りでびっくり」「凄いですね、役者魂尊敬です」「ストイックだな〜」などのコメントが集まっていた。
引用:「美山加恋」エックス(@karen_miyama)
#院内警察
— 美山加恋 (@karen_miyama) March 1, 2024
初めて本格的な減量をし、-8kg減しました。(現在はすっかり元通り笑)
減量をしている時間は、同じくらい茉莉の心と向き合った時間。
どこに向けたらいいかわからない怒りとか、悲しみ、悔しさ。茉莉の心は苦しかった。
画面を通して届いてたら嬉しいです。
ありがとうございました! pic.twitter.com/oIJz0AlNRe