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安元洋貴×料理研究家リュウジ開発の「おたくのマヨ」3.4よりオンライン限定販売! キャラデザは江口拓也が担当

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安元洋貴

江口拓也

<インタビュー全文>

■安元洋貴、リュウジ

――開発のきっかけについて。

安元:絵が可愛くて好きだったラッキーマヨネーズ(丸和油脂)を食べてみたら味も美味しくて使っていたところ、俺だと売れないからリュウジくんとコラボしたいと話したら、うまく話が進みました(笑)。リュウジくんとは料理番組何度か共演していて、最近一緒に飲みに行くようになったんですが、似ているところが多くて一緒にいて楽で…今となっては友達です。

リュウジ:安元さんは食への造詣や理解が深くて、きっと良いものができるだろうなと思ってオファーを受けました。

――第1弾にマヨネーズを選んだ理由。

安元:僕がゲームが好きで、ゲームをしながらご飯を食べるときって簡単なものをパパっと食べたくて、そこにマヨネーズなら相性がいいよね。って思ったのがきっかけです。何にでも塗って食べれば一発で決まる! というくらいパンチの効いたものを作りたいなと思っていました。

――商品のこだわりポイント。

安元:気軽にだけど、どうせ食べるなら旨いものがいいし、自分自身もズボラの極みみたいな性格なので。いろんなことを前向きにサボってもらえるような商品ができたと思います。出来上がりは100点。めっちゃ旨い。味が決まりすぎてどうしようと思った(笑)。

リュウジ:色々な調味料を組み合わせて美味しいものを作ることも大事なんですが、今回はあえて一本で成立する、強い味のものを作りたかったんです。僕の中でオタクってめんどくさがりなイメージだったので、これさえあれば何も加えなくても一本で使えるから楽だと思います。料理研究家としてではなく、いちオタクとして携わりました。自分の商品を作ったときに試行錯誤が10回くらいになることもある中で、これは最初の完成度が高すぎて一発OKでした。

――江口さんのパッケージイラストについて。

安元:あいつの絵が奇妙なんで、インパクトが欲しくてオファーしました。口が2つある絵が届いて戸惑いました。たぶん40秒くらいで描いてくれたと思います(笑)。

――食べ方のおすすめ。

安元:いくつか試したのですが、おたくのマヨにサラダチキンとキュウリと赤みそを少しだけ混ぜて棒棒鶏風に仕上げたものが一番おいしかったです。冷めても美味しいので、お弁当とかにも使ってもらいたいですね。

――おたくのシリーズ第2弾の構想はありますか。

安元:今回の商品は男子が好きそうなものになったので、第2弾は女子が好きそうなもの=野菜。で、ドレッシングが作れたら楽しいのかなと思ってます。アマニ油とかMCTオイルとか身体によさそうなものを入れるけど、根本的には“あーあっ!(溜息)”となるようなプラスマイナスゼロの商品。何だったらちょっとプラスくらいの(笑)。健康風ではあるけど、とにかく旨い商品を作りたいですね。

――本商品の展望はありますか。

リュウジ:コンビニコラボですね!(笑)おたくのマヨ味のから揚げとか焼きそばとか。屋台飯にも合いそうかなと思ってます。

――最後にメッセージ。

安元:興味がある人はみんな手に取ってほしいし、食べたら“なるほどな!”と思ってもらえると思う。ちゃんと作ったし、作っている工程も楽しかったのでそういうのも込みで、手に取った方に想いを馳せてもらいたいです。

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