ゼイン・マリクが珍しく「ワンダイ」時代に言及 ハリー・スタイルズの命を救っていた!
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ゼイン・マリクが珍しくワン・ダイレクション時代のエピソードについて、トーク番組でコメント。ハリー・スタイルズを大事故から救った経験を明かした。
【写真】ハリーを救ったヒーロー!『セイン・マリク」フォトギャラリ―
ゼインがこの度珍しく、シーン・エバンスがホストを務めるゲームトーク番組『Hot Ones(原題)』に出演。シーンから、これまでステージ上で経験した最悪の技術的な問題について質問され、ワン・ダイレクション時代のエピソードを明かした。
「ステージで、ハリーが炎を噴出する機材の近くにいたんだ。その機材はタイマーがセットされていて、炎を吹く寸前だった」と振り返る。
「ハリーはタオルを頭からかぶっていて、気づかずに機材の上に顔を突き出していたんだ。それを見た僕は、ステージの端から飛んで行って、彼を突き飛ばした。するとまさに彼の目の前で、炎が噴き出したんだ。あれは本当に危険だった」と話した。
ハリーはワン・ダイレクションの活動休止後、ソロアーティストとして活躍し、昨年は、3枚目となるソロアルバム『Harry’s House』をリリースし、グラミー年間最優秀アルバム賞を受賞した。この時のゼインの活躍がなければと思うと恐ろしいが、ゼインは当時を振り返り、「(僕は)すごくカッコ良かったよね」とジョークで答えている。