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『光る君へ』第11回 “まひろ”吉高由里子、父“為時”岸谷五朗の復職を“兼家”段田安則に直訴

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大河ドラマ『光る君へ』第11回「まどう心」より
大河ドラマ『光る君へ』第11回「まどう心」より(C)NHK

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吉高由里子

岸谷五朗

段田安則

NHK大河ドラマ

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第11回「まどう心」が17日の今夜放送される。

【写真】出家させられた花山天皇(本郷奏多) 『光る君へ』第11回「まどう心」場面カット

 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第11回「まどう心」あらすじ】

 兼家(段田安則)の謀略により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろは左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。

 あきらめきれないまひろは兼家に直訴する。その一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた。

 大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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