2024年「期待する4月期ドラマ」ランキングTOP10
■第5位 『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(得票数97票)
赤楚衛二
第5位に入ったのは、赤楚衛二が主演し、錦戸亮が共演する4月11日スタートのドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)だった。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚が演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗。父親との仲たがいをきっかけに、医師にはならず、出版社で週刊誌の記者として働いていた。父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた「天堂記念病院」へ足を運ぶことになる。
フジテレビの連続ドラマ初主演となる赤楚。本作に投票した回答者からは、「赤楚衛二さんの今までにない役柄の作品に期待しています」「赤楚衛二さんのイメージチェンジが楽しみです」「赤楚衛二さんが今までとは違ったキャラクターを演じるということで楽しみにしています!」といった声が寄せられた。
■第4位 『95』(得票数202票)
中川大志、松本穂香
第4位は、4月8日からスタートするKing & Princeの高橋海人の主演ドラマ『95(キュウゴー)』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)だった。高橋はテレビ東京ドラマ初出演にして初主演。高橋が演じるのは、1995年という時代を全力で駆け抜けた高校生・広重秋久、通称Q(キュー)。阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が起き、「人はいつか死ぬ」「生きるってなに?」「世界はいつか終わってしまう」、そんなことを肌で体感させられたその年に、ただひたすらに生き、仲間と共に青春した高校生を熱く演じる。主人公の同級生役として、中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディーの出演が発表されている。
さまざまなことが起きた1995年を描く本作。回答者からは「1995世代ドンピシャなので楽しみ」「自分も青春時代を過ごした年代のストーリーなので今から刺さりまくってます!」「あの混沌とした時代SNSも発達してないあの時 高校生は何を思って感じていたのか それを見た今時の子と大人達は何を思うか反響が楽しみ」といった声が寄せられた。
※「高」は正式には「はしごだか」