櫻坂46・山崎天、高校でのキャラ「別人だった」と告白 「そんな天ちゃん知らない!」とびっくり
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櫻坂46・山崎天が14日放送の『櫻坂46の「さ」』(文化放送/毎週日曜19時)に出演。この春、高校を卒業した山崎だが、学校内での素顔について「別人だった」と明かした。
【写真】この春、高校を卒業した櫻坂46・山崎天の制服ショット
この日の放送では、MCの二期生・大園玲に加え、同じく二期生の山崎と三期生の小島凪紗が出演。山崎と小島はこの春に高校を卒業。2人はグループでは山崎が先輩、小島が後輩という関係性ながらも、同い年のため、学校では同じクラスだったという。
大園から互いの学校での様子を聞かれた小島が、「学校での天さんって、すごいクールなオーラを出されてるんですよ」と話すと、山崎は「友達がいないから」と説明。「髪の毛でバサッて顔を隠して、ずっと寝てるか、うつむいてるか」と学校での様子を明かした。それを聞いた大園が「(グループでの)楽屋思いっきり楽しみな。私たちの前では」と話すと、山崎は「本当に櫻坂46大好きだよ。本当に幸せ。だから同級生が入ってきてくれたのが、とてつもなくうれしかった。私はそれを一番求めてましたから三期生に。本当にありがとうっていう感じ」と笑った。三期生には山崎と同学年のメンバーとして小島のほか、遠藤理子、谷口愛季が加入した。
続けて山崎は学校での生活について、「マスク外したことなくて。学校で。同じ学校に3年間行ってたんだけど、1回もなかったの。顔見られるの嫌だから。水を飲むときも隅っこで」と顔を隠すためにずっとマスクを付けていたと告白。
山崎といえば、グループでは楽屋で大声で歌を歌うなど人一倍明るい性格で知られているが、それとはまるっきり逆の様子に、大園は「そんな天ちゃん知らない!」とびっくり。山崎は「そうだよね。絶対ないと思う。別人だよね、学校だと」と明かした。
ただ小島らといるときはいつもの明るい山崎だったといい、「メンバーといるときはね」と山崎もうなずいていた。
※山崎の崎は正式には「たつさき」。