ウィリアム皇太子が公務に復帰 キャサリン妃のがん公表後初
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英王室のウィリアム皇太子。子どもたちの学校の長期休暇のため、公務から離れていたが、公務に復帰することが分かった。キャサリン妃ががんを公表して以来初めてとなる。
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Peopleによると、現地時間4月16日、ケンジントン宮殿にある皇太子の事務所が、彼の公務復帰をアナウンス。18日に、南ロンドン・サンベリー=オン=テムズにあるチャリティ団体Surplus to Supperを視察したあと、サリー州の環境保護団体を訪問すると明らかにした。
王子が公務に復帰するのは、3月22日に妻のキャサリン妃がインスタグラムにてメッセージビデオを公開し、がんを公表して以来初めて。皇太子は、学校が長期休暇に入る10歳のジョージ王子と8歳のシャーロット王女、5歳のルイ王子、そしてキャサリン妃のサポートをするため、しばらく公務から離れることを発表。戻るのは、17日に新学期が始まってからとされていた。