『ウィッシュ』ディズニープラスで4.26配信! 数え切れないオマージュに注目
ディズニー100周年を記念した映画『ウィッシュ』が26日からディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で見放題配信される。
【動画】『ウィッシュ』主人公アーシャをプリンセスにしなかった理由とは? 監督が語る
本作は、どんな“願い”もかなうとされる魔法の王国を舞台に、願い星に選ばれた少女アーシャが、すべての願いを支配する王様に立ち向かう姿を描く物語。
ディズニー100年の歴史を踏襲した世界観や感動のストーリー、愛くるしいキャラクター、壮大な音楽など多方面で絶賛され、劇場の客席が明るくなるまで観客を楽しませてくれる、ディズニーらしい演出に感動の声が相次いでいた。
特に話題となったのが、ディズニー珠玉のミュージカルナンバー。主人公アーシャの日本版声優を務めた生田絵梨花が歌う「ウィッシュ~この願い~」をはじめ、願いを支配する最恐のヴィラン、マグニフィコ王の日本版声優・福山雅治が歌う「無礼者たちへ」など全7曲が登場する。すべてテイストが違う楽曲ながらも、一度聞いたら忘れられない曲調と歌詞が癖になり、ついつい口ずさむ人が続出した。
また音楽のほかにも観客を終始ワクワクさせてくれていたのが、数えきれないほどのオマージュ。監督らもすべてを把握しきれないと公言するほど盛り込まれたオマージュは、ウォルト・ディズニーのマインドを受け継いだクリエイター陣の遊び心の表れでもある。「ディズニープラス」の配信では、静止しながらの鑑賞も可能なため、劇場で気付くことができなかった全編に渡って散りばめられた、たくさんのオマージュがみつかるかもしれない。
映画『ウィッシュ』は4月26日より「ディズニープラス」にて見放題独占配信開始。
関連記事
- <インタビュー>山寺宏一、ディズニー日本版声優歴30年超え! 『美女と野獣』から始まった軌跡を振り返る
- 『ウィッシュ』最恐ヴィラン・マグニフィコ王の“推せる”ポイント 悲しい過去からかわいい休日の趣味まで
- 『ウィッシュ』生田絵梨花の演技光る本編映像公開! ディズニー史上最恐ヴィランから“願い”取り戻す作戦とは?
- 生田絵梨花「ネガティブな感情も味わいながら」『ウィッシュ』劇中歌に込めた思いを語る
- 『ウィッシュ』登場キャラ“スター”は、ミッキーのオマージュだった コンセプトアートお披露目
- 佐久間宣行プロデュースの日本一短い連続ドラマ『愛のゲキジョー/愛の口喧嘩』が引き起こす“こじれた愛”の行方とは P R