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佐々木蔵之介×上田竜也が親子役で初共演! 舞台『破門フェデリコ~くたばれ!十字軍~』8月より上演決定

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■作・演出:阿部修英(あべ・のぶひで)

 大国の侵攻? またか。無差別爆撃? またか。AIが進化しても人類は愚かなまま、平和への糸口すら見えぬ今。この物語を描きたかった。中世、誰もが終わると思わなかった戦争「十字軍」に奇跡の平和をもたらした皇帝・フェデリコ。決して聖人ではない。約束は? 破れ! 愛は? 疑え! 息子は? 敵だ! 「破門=人でなし」の烙印を幾度も受けし大罪人。だがそんな神を恐れぬ者にしか平和は築けなかった。クレイジーかつジーニアスな皇帝を演じる佐々木さん。彼に最も苦しめられ、最も苦しめるプリンスに上田さん。豪華出演陣と綴る物語。戦争は人の宿命か? 否! 宿命に中指を突き立てた者たちのドラマを、今、見てほしいです。

■東憲司(ひがし・けんじ)

 破門フェデリコ…この題名を聞いた時、興奮しました。演劇畑とは別の世界で生きている阿部修英氏が描く、皇帝とした生れた男とその息子の物語。光と影、夢と狂気…きっと演劇の枠に収まらない作品となる筈です。これは歴史の闇を貪りながら、現代の光を見い出す冒険の旅。佐々木蔵之介さん、上田竜也さん、那須凜さん、栗原英雄さん、六角精児さん、他…魅惑的なキャストと共に、どんな冒険になるのか…今から楽しみです。

■佐々木蔵之介

 フェデリコって誰?!って聞いたところ、人類史上最も長く続いたキリスト教とイスラムの戦争を、一滴の血も流さず「エルサレム無血開城」で終わらせたリーダー。しかも、クイズと文通で。ローマ教皇に生涯3度も「破門」された王。レッドカードを出されて退場だと3度も言われてるのに、ボール蹴り続けて試合してた無法者。あと、マッドサイエンティストばりの実験や、8カ国語を話し、8角形の謎の城を建てたり、とか。

 まあ、兎にも角にも破格に天才で狂人で悪魔の様なフェデリコを演じます。

 脚本の阿部修英さん、演出の東憲司さん、キャストの上田竜也さん始め信頼できる仲間達と、時代を変え、限界を超え、奇跡を起こした人たちの物語に挑みます! 劇場にて、皆さまのご来場をお待ちしております。

■上田竜也

 ハインリヒを演じます上田竜也です。舞台経験豊富な方々に囲まれて良い刺激の中、勉強させていただきながら、この作品を楽しみたいと思っています。そしてどんな現場になるか、それも楽しみです。

 また新しい世界へファンの方を連れていけると思うので、楽しみに震えて待っていてください。

■那須凜

 佐々木蔵之介さん演じるフェデリコに仕える女官イザベルを演じます那須凜です。

 蔵之介さんほど皇帝、キング、が似合う俳優さんは中々いないと思います。勝手に憧れている俳優さんとご一緒できること凄く光栄です。イザベルは「世界全ての書物の記憶を受け継ぐ闇の一族の末裔」という、設定モリモリの人物…! 難しいけれどわくわくするような役。屈強な男性陣に負けない強かで賢い女性を演じられるように、精進したいと思います!

■栗原英雄

 本作へのオファーを頂き企画書(プロット)を読んだ時、これは主人公フェデリコを中心に壮大なドラマになるぞ!とワクワクしました。

 そして、主演の佐々木蔵之介さん、演出の東憲司さん、脚本の阿部修英さんのチームという事で緊張しました。

 素晴らしいスタッフキャストの皆さんと力を合わせて作品を創って行けたらと思っております。

■田中穂先

 きっと、力強く勇気の湧くような作品が立ち上がる予感がします。熟練の素敵なキャストの皆様と共に、体と心を目一杯使って、今作に挑みたいと思います。時代の閉塞感を打ち破り、ひたむきに突き進んだ皇帝フェデリコに導かれながら、作品を作り、そして皆様にお届けできることが楽しみです。劇場でお待ちしております!!

■石原由宇

 前回「君子無朋」で阿部さん、東さん、蔵之介さんとご一緒させて頂いて、自分の想像を超えた舞台が出来上がったことにビックリしました。

 今回はその御三方をはじめ、魅力的な方々とご一緒出来るのがとても嬉しいです! 舞台で取り上げられる事が珍しいローマ皇帝を描くこの作品は、必ずや観客の皆さんにとって刺激的であり楽しんで頂ける作品になると、今からワクワクが止まりません。劇場でお待ちしております!

■六角精児

 今回僕が演じる役は、蔵之介さん演じるフェデリコと対立する役柄なので、蔵之介さんの息を感じながらお芝居をしていきたいです。

 東さんとは15、6年前に一緒にお芝居をしたことがありますが、稽古を重ねるうちに東さんの人柄をどんどん好きになりました。今回も演出を通して東さんの人柄に触れられることが楽しみの一つです。

 劇場に足を運んでいただき、実際に人間が演じている芝居を観ると、映画やテレビとはまた違った迫力や深みを感じることができると思います。そのような迫力や深みをたくさん表現していきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

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