『Destiny』“奏”石原さとみ、“真樹”亀梨和也との“許されないキス”にネット悶絶「綺麗すぎて至福」
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石原さとみが主演、亀梨和也が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第3話が23日に放送され、婚約者のいる奏(石原)が再会した真樹(亀梨)とキスをすると、ネット上には「胸キュンすぎる」「綺麗すぎて至福」などの声が集まった。
【写真】奏(石原さとみ)を見つめる真樹(亀梨和也) 『Destiny』第3話場面カット
本作は、検事の西村奏を主人公にした20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー。石原と初共演となる亀梨が奏の大学時代の恋人・野木真樹を演じるほか、現在の恋人役を安藤政信、大学時代の仲間を宮澤エマ、田中みな実、矢本悠馬が演じる。
奏は、12年ぶりに再会した真樹が、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かける。そのとき耳にした真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、検事だった自分の父・英介(佐々木蔵之介)が死の直前に担当していた汚職事件について調べ始める。そんな中、奏は恋人の貴志(安藤)から再度プロポーズされる。奏はプロポーズを受け入れて、貴志から贈られた婚約指輪も受け取るのだった。
ある日、奏は大学時代の同級生・知美(宮澤)の自宅へ行き、貴志との婚約を報告。そして真樹と浩一郎の口論を目撃したことも伝える。するとそこへ知美の夫で奏とも同級生の祐希(矢本)が真樹を連れて帰宅してくる。
同級生のカオリ(田中)の死後、音信不通になり、今になって突然姿を現した真樹に、知美は複雑な感情をぶつける。帰ろうとする真樹に知美は、奏に婚約者がいることを告げる。
ラストシーンでは奏が知美の家を出ていった真樹を追いかける。奏と真樹は歩道橋の上で対面。すると真樹は奏の両手を掴んで引き寄せ、そのまま口づけをする。奏は婚約者がいながらも真樹の唇を受け入れるのだった…。2人がキスをする姿が映し出されると、ネット上には「ヤバいドキドキした!」「胸キュンすぎる〜」「ああああ苦しい」といった反響や「切なくて美しいキスシーン」「めっちゃ絵になる…」「綺麗すぎて至福」などのコメントも相次いでいた。